2019.02.27 Wednesday
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緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2018.06.10 Sunday
| カテゴリ:アコギ |
アコギ 『セプテット』『Castle』ふたたび
● 練習前の指慣らしとして毎回弾いている2曲。おんなじ曲をアップするのはちょっと気が進まないけれど、上達の具合とか弾き方の変化とか、記録が残っていたら面白いと思うので。 『亡き王女の為のセプテット』前回から一年ちょい後。 『Castle in the mist』半年後。 ● 振り返ってみたらアルペジオは『いつかのメリークリスマス』『One more time One more chance』『City of twilight』(と自作曲)もやってたね。でも自然と上の2曲を鳴らしに使っているってことは、難しさと曲の気に入りが丁度いいんだろう。 関連記事2018.06.09 Saturday
| カテゴリ:アコギ |
アコギ 久石譲『海の見える街』
● 二ヶ月もすっとばしてしまった。忙しさと、それに伴う体力消耗と、曲自体のむずかしさ。そう、今回はマジで随一覚えるのに難儀した。 緑さんのアコギ歴で、文句なしぶっちぎりの難度だった。これまでのアルペジオ曲と、左手の動きが段違いだ。アップしはしたけれど、わりとボロボロで聞き苦しくてすまんと言ったところ。で、でも公開は上達の一部なので……(震え声)。 この曲はざっくりいうと以下のような構成だ。
まず助走の時点で習得が重い。とくに最後のところ。セーハでアルペジオをするなんてクラクラしてくる。最初はさっぱり音がでなくてまいった。ご覧のとおり今ではOKだ。セーハは指の先の方で押さえるんじゃなく、付け根から押さえるのがコツっぽい。そして指をまっすぐ寝かせるんじゃなく、指の側面から寝かせるように押さえるとしっかり全弦をカバーできるぜ。 そして盛り上がり1な。複雑。指が迷子になる。ご覧いただけるとおりまだまだ慣れなくてスベってしまう。 でラスボスね。盛り上がり2。いやいやいや、ってカンジだ。いやいやいや。アルペジオ初級者仲間のみなさんにはご同意いただけると思うんだけど、アルペジオは演奏中に余計なことを考えたらオワリだ。つねに次のフレーズのことだけを考えていなければならない。「おっ、今回はいい感じに弾けてるぞ!」とか思ったら終了。それを俺は事故と呼ぶが、この盛り上がり2はちょっと思考が余所見しただけで事故る。とんでもない事故多発地帯だ。それを乗り越えると、ようやくイージーなアウトロへ入っていく。 ● お気づきの方はおられるだろうか。今回弦を張り替えるときにこんな感じにしてみた。 これカワイクね? お気に入り。 2018.03.31 Saturday
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アコギ amazarashi『光、再考』
● ギリギリ3月に間に合った。ストローク弾き語り。5分の歌は俺には長いので、短縮して3分くらいにした。 ストロークは今回も新しく覚えた。ストロークが変わると弾き語りは一気に滞る。リズムが合わなくなっちゃうからさ。とはいえ特に問題なし。このストロークは弾くのが楽しい。いいもん知った。コードも、セーハが一個もないから問題なし。問題は歌。いやもう毎回そう。なんでひろむさんの歌はこんなにマネが困難なんだよ。 まあ。この曲はamazarashiの中でかなり好きなやつなので、覚えてみたかったのだよ。楽しめた。 2018.03.17 Saturday
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ギタースタンド
● プレゼントにもらった。 これまではずっと寝かして置いてたんだけど、これからはこう。 こうなってくると、ギターにべたべたシール貼ってるのが見栄え悪く感じるようになっちまって全部剥がした。ただしレギュラーチューニングのコードメモ(E/A/D/G/B/E)はこっそり側面に貼っているけれどな! 2018.01.31 Wednesday
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アコギスタートセット
● アコギ買って一年ちょい、アコギで遊ぶときの流れがだいたい確立したので書く。ついでにアコギ自体を始めるときのスタートセットを。 ● 最初に買うシリーズ。
● はじめかた(弾き語りの場合)
● はじめかた(アルペジオの場合)
● って感じで緑さんはやってる。実は最初楽器屋さんで入門書も買ってしまったのだけどあまり使わなかった。ネットの楽譜とYouTubeがあれば実際大丈夫。 2018.01.21 Sunday
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アコギ ICO『Castle in the mist』
● 今月はみどりんの大好きなインストアルペジオ。ゲーム『ICO』の曲だ。 この曲は俺がピアノで唯一弾ける曲だ。ピアノでは結構カンタン。で、アコギではいたくむつかしかった。『セプテット』や『City of twilight』とはまた違ったアルペジオテクニックを要求された。一ヶ月の練習ではとりあえずこんな出来。 運指の関係上、音がぷちぷち途切れるのが気になるところだろう。ケド、経験上、こういうのは慣れて運指がなめらかになればなるほど聞いてて違和感がなくなっていく。これはアコギのテクニック全般に言えることだと思うけれど。 ● 『ICO』は俺がプレイステーション2で初めて遊んだゲームだった。仲良しだった近所のおねいちゃんがゲーム機ごと貸してくれた。最高のゲーム体験だった。プレイステーション3でリメイク? 移植版? が出ているのを見かけたことがあるが、やらない。この思い出はそっとしておこう。 2017.12.25 Monday
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アコギ 桜高軽音部『ふわふわ時間』『Don't say lazy』
● 最近知り合った奴が「私もギターやりたい教えて!」っていうのですよ。「けいおんの曲をやりたい!」っていうのですよ。だから教えるためにけいおんの曲を予習することにした。ってわけで今月はストローク弾き語りを2本。 ふわふわ時間。 Don't say "lazy" ふわふわのほうは普通のストローク。だけど Bm, F#7, B が入ってるから、最初の曲としてはチョット難度高いかな、という印象。 lazyは音を切るのをやってみた。ウェルが言ってた「カッティング」ってこれのことかな? 俺はこれは「ミュート」って言うと思ってたんだけど。そういう用語は全然しらん。まあ慣れないうちにこんなことする必要はないんで、初心者の知り合いは全部普通のストロークでやればいいと思う。こっちもこっちで Bm, F があるけれど、思うにFは無視してもまあまあ問題ないと思う。おすすめはこっちかな。 普段弾き語りのときクッソ苦労してる歌についてだけど、今回はまったく問題なかった。カッティングしながら歌うのが慣れずちと苦労したけれども。歌っていると、ミュートのタイミングがわかんなくなっちゃうんだよな。歌のタイミングにはまったく構わず、ストロークの回数を意識してカッティングするのがコツかな。 ● 俺「(オッケェこれでとりあえず教えられるぜ!)よう、いつギターやる?」 知り合い「あ、まだ買ってないです」 俺「あ?」 2017.12.02 Saturday
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アコギ Raujika『City of twilight』
● いやあ今月もアルペジオがんばっちゃったぜ。 へたくそか。いや違うんだよ、今回の大事なところは、これは俺の初の耳コピ曲だということなのだよ。耳コピは、曲をひたすらリピートしてギターを一音一音鳴らして「これだッ」てところで音をメモる、という手法で行った。いや、もうちょっとなんかないん? 感がモリモリだ。タイヘンだった。
ずいぶんと演奏がのっぺりしている件について。それは俺も深く理解しており、作譜の段階でアルペジオの中にストロークを混ぜようと思ったのさ。前回の自作曲のようにね。でも諦めた……。前回のようにストローク→アルペジオの変換は容易にいくんだが、アルペジオ→ストロークの変換ができないのだ。チューナーがあるから「この音はF#だな!」てのはわかるのだけれど、その部分をそのままF#のコードに直すとどうもしっくりこない。F#mにしてみたり色々試行錯誤はしてみたのだが、うーん、ダメ。同じストローク無しアルペジオ曲でも、『亡き王女の為のセプテット』はすごく重厚なメロディだったから、これはやっぱり作譜でミスってるのだろう。和音一個もないしさ。で、あまりにのっぺりしとってウーンだったんで、仕方なくワイプ切って心ばかりの伴奏を加えてみたってわけ。 けれどまあともかく、耳コピをやると決めて一ヶ月、かたちにするところまでたどり着けたことについてはホメてやっていいんじゃないかな。がんばったー。 ● さて苦労した楽譜です。 ● この『City of twilight』だが、ネットに楽譜が見つかんなかったのだよ。楽譜があれば俺だっていちいち耳コピなんざしねえ。耳コピしてでも弾きたいと思える曲なんだ、これが。そういう曲に、ギター初めて一年、そろそろ耳コピ挑戦してもよいかなと思っている時節に出会えたことは僥倖と言わざるをえまい。やむをえず、必要にかられて行う挑戦が一番栄養になる。 2017.10.22 Sunday
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アコギ 緑色『AmとEメインの短い曲』
● 自作曲だぜー! 1分半ほどのインスト曲。 最初のアコギ演奏を公開したときちょろっと書いたように、俺はそもそも作曲がしたくてアコギを買ったんだ。今月でアコギ購入からちょうど一年なので、そろそろやんなきゃなと作曲に挑戦してみた。いやあ楽しめたぜ、タイヘンだったけど。作曲もタイヘンだったし、アルペジオが入ってるから弾くのもタイヘンだった。自分で書いた曲が自分でうまく弾けないときの情けない気持ちがご理解頂けるだろうか。ちなみに、『AmとEメイン』と銘打ってはいるんだけど、これは手の形がAmとEのコードの形だってだけなので、実演奏でこれが何の音になってるのかは俺にはわからん。 ● 無事に完成はしたけれど、以下のような一ヶ月間の試行錯誤があった。
「作った歌詞をアルペジオに変換すればいいんじゃね?」というのはナイスな思いつきだったと思う。あれが作業のターニング・ポイントだった。いろいろ回り道をしたけど、次回作曲をするならばもっとシンプルに……
はじめのころは「絵だったら簡単に書けるのに!」と頭を抱えたりもしたが、絵も曲もやることは実際一緒なんだよな。
● これが楽譜。実演奏は一部違うケド。カポは0だろうが1だろうが4だろうが成立する。 2017.10.01 Sunday
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アコギ amazarashi『自虐家のアリー』
● 最近知り合った奴が無類のamazarashiファンで、バンド名聞いたこともねえって俺にオススメ曲とかめちゃめちゃ推してきた。その中でも俺が気に入ったのがコレ。 序盤のストロークは自分で考えた。お気に入りなんだけれども、Chorusには合わずにいつも通りのストロークを採用することになっちまった。ずっと序盤を弾いていたい。新規のストロークに歌を合わせるのはタイミングがむつかしくて若干苦労した。けどまあ所詮はストロークなのでたいしたことではない。問題は歌だ。歌ってみるたびにひろむさん歌うっめえってなる。たいして高い声で歌ってるように聞こえないのに、実際に歌うと裏声みたいになっちまう。どの音程でもあの特徴的なザラザラした声質をキープできんのすげーよな。Chorus部分を低音にしてみたり、裏声MAXにしてみたり、色々調整した結果、今回のような感じになった。 アルペジオと比較することでストロークなんてちょろいちょろいなんてことを割りと言ってるけれど、ストロークはストロークでかなり技量がいるぜ。この演奏だって、やたら「ビーン」が出てるし。そんなもんを公開すんのかよ、という話についてはもちろん「達人になるまで戦場に出ないつもりか」理論で。 件の知り合いによると、amazarashiの歌詞は考察がアツいらしい。たしかに『アリー』の歌詞にも、考察をしないと意味のわからない箇所がいくつかある。そういう箇所をほうっておくと弾き語りをするとき「?」ってなって感情が込めづらいので、俺も考察してみたぜ。
● いやだから、また弾き語りなのかよ。と思われるかもしれないが、それは俺も思っている。次! 次はアルペジオをやるぜ!!
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