2019.02.27 Wednesday
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緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2013.08.31 Saturday
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適当ルーマニア語 間接目的語
● 緑さんの適当ルーマニア語6。 1)間接目的語の代名詞も動詞の前。 2)むろん、他の語とくっつきやがることがある。 3)やっぱりあるぜマジ面倒くさい二重目的語。 ● 1) I gave her a flower そのまま訳してみる。*1 Eu am dat îi o floare. 目的語は動詞の前。 Eu îi am dat o floare. 2) 「ういあむだっと」なんて言いづらいのでくっつける。 I-am dat o floare. 「いあむだっと」これでよし。 3) まずは直接目的語だけのとき。 I give a book(モノ). -> Eu dau o carte. I give Midori(ヒト). -> îl eu dau pe Midori. 二重になる。 つぎに直接目的語と間接目的語のとき。 I give a book(モノ) to Midori(ヒト). -> îi eu dau o carte lui Midori. ヒトのほう二重にする。 I give Weruda(ヒト) to Midori(ヒト). -> îi o eu dau pe Weruda lui Midori. -> I-o eu dau pe Weruda lui Midori. どっちも二重になる。 このままだとウェルの奴が「私を人身売買するとか」などと言い出しそうなので逆バージョンも。 I give Midori to Weruda. -> I-l eu dau pe Midori Werudei. (゚ω゚)終わり。 *1 前回は書き忘れたが、直接目的語と間接目的語のかたちは dex online さんで調べられる。el とかの代名詞で検索かければ acuzativ(対格) dativ(与格) genetiv(属格) すべて載ってる。 ● なおルーマニア語の与格と属格は同じかたちだ。活用しまくり変化しまくりのルーマニア語で、学習者が出会う「最初のオアシス」と呼ばれている(俺に)。なお「最初のクレバス」属格冠詞ってのもあるのだがそれはまた別のお話。あとdex onlineがあれば全く気にする必要はないのだが、活用暗記に関わる「女心は難しい」法則とか「貴方だけは……昔から変わらないわね……」の法則とか、発音に関わる「母の愛は人を変える」法則とかがある。これらを総じて「ルーマニア語クソ難しくてこんな風に遊び心出さないとやってられん」法則という。 2013.08.30 Friday
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適当ルーマニア語 直接目的語
● 緑さんの適当ルーマニア語5。 1)目的語が代名詞(himとかherとか)のとき、動詞の前にくる。 2)フランス語みたく他の語とくっつきやがることがある。 3)目的語が定冠詞付、あるいは人名だと目的語を二重にいわないといけねえ。 4)不定冠詞あるいはモノだったらンな面倒なことはせんでよい。 ● 1) I kicked a boy. 代名詞にするとこう。 I kicked him. これをそのまま訳すとこうなる。 Eu am lovit îl. ここで代名詞は動詞の前なのでこう。 Eu îl am lovit. 2) くっつきやがる。 Eu l-am lovit. これは発音がラクだからこういうことになっている。日本語でも「洗濯機」を「せんたっき」って言ってるであろう。それと同じだ(たぶん)。まあ「せんたくき」って発音しても別にいいのと同じで îl am でも別によい。 3) a boy ならいいんだが the boy になると事情が変わる。 I kicked the boy. Am lovit băiatul. そのまま訳すと上のようになるんだが、代名詞を足した上に前置詞 pe をおく。 L-am lovit pe băiatul. これで完成。面倒くさい? 俺も俺も! 4) Midoriさんを蹴飛ばすときは L-am lovit pe Midori になるんだが、 I kicked a pebble. / I kicked a small boy. これらはそれぞれ1)の通り単純にこうでよい。 Am lovit o pietricică. / Am lovit un băiat mic. これを「知らないヒトは石ころと同じ」法則という(俺の中で)。 (゚ω゚)終わり。 2013.08.28 Wednesday
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広い視野のハナシ(L)
● 俺はガキの時分価値観の非常にデリケートな部分が周囲と致命的にズレていて、そこから生まれる軋轢に多少の苦労をした。つねに苛ついていたし、攻撃的で、「非常識な奴だな死ね」と「君はよく考えているねえ凄いよ」以外のコメントをいつも求めていた。(後者なんか「あっそ」と同義じゃねえか。)だから俺がでかくなって、そんな子供をみつけたら手厚くしてやろうと心に誓っていた。 とまあちと語っちまったが、そんな奴を見かけたんで手厚くしてやったハナシ。 こういうタイプの子供は、自分は周囲の連中よりもまともにモノを考えられると信じている。だが周囲はそいつを畏れてか面倒だからか、袖にするので本人としては「アレ? 俺が悪いのか?」と混乱し、ともすれば自傷に走っちまうわけだ。はたして「俺」は悪いのか。実はその通りで、なにが悪いって結局周囲が一番悪いと考えているところだ。この不満はマズローの欲求階層でいうところの承認欲求からきているのだから、「悪いのは俺を認めない周りの連中だ」と考えていることは間違いない。 だが認めない限り認められるわけないのである。どうして自分のことをバカだと思っている奴を手放しで認められようか。だからまずは「私のハナシを聞いてくれない!」という奴には「お前のハナシに付き合ってやるだけでも時間を使うし、その時間のぶんだけ大人は仕事ができないわけだがそれはどうなんだ? 大人にはその義務があるとでも?」みたいなことをオブラートでくるみまくって叩きつけてやる必要がある。相手の立場にたって考えてみるということを知らせてやるのだ。こういうのを視野の拡大という。 続きは会話ログの丸コピペだが、相手を立てつつひとつの気付きに導いてやるということには若干の自信があるので似たような指針の持ち主の参考になればと思って。いやなげーよバカという方は一番最後だけ見ていただければいいかもしらん。ちょくちょくギャグが挟まれるのは仕様。 視野が広いってのは、他人の価値観をわかろうと努力したり、物事のいろんな面を見ようと試みることだ。それをものぐさがるなら、「大人は何もわかってくれない」なんて言うべきじゃない。(てか説得力がない。) 2013.08.24 Saturday
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虫
● ゴキブリの話をする。 よくTwitterで俺がゴキブリを日常的に屠っていることを書いているが、こっちのGは日本のそれとはサイズが違うのでそう苦痛でもない。素手素足で潰すのに抵抗がないレベルだ。日本で一人暮らししてる節にGを見たことは一度もないが、こっちの建物は壁のヒビ割れとか、ドアの隙間とかが豊富なんで住み着いてしまうのだよな。で俺がよくやってるのが、連中の巣らしきヒビ割れをテープで封鎖してしまうこと。これで大分減った。あとは部屋の風通しを良くすることか。 苦痛でもないとか書いたが普通に苦痛だった。いい加減感覚が麻痺してる。 誰得バナシ終わり。ただGのサイズが違うっていうのは俺には物珍しかったんで。ちなみにこっちのGは飛ばない。 ● たまに業者がガス缶の補填を怠って、火が使えない期間がある。そんなとき食べるのがこんなの。 惣菜屋みたいなのも近所にあるのだが、いや、あまりヒトの料理が好きじゃないんで。 2013.08.23 Friday
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ドラキュラの故郷(M)
● Voltaj - Pic Pic 出掛けで仲良くなった女の子に教えてもらった曲。でこのPVを見せられて、感想を訊かれる緑さん。「Good boobs」緑さんはキメ顔でそういった。その子が15歳であることを知ったのは後のことだった。結構ヤバイレベルのセクハラだった……いやこっちのヒトって噂どおり老け、いや大人びて見えるんだよ。 今回はドラキュラの故郷が Castel Bran すなわちブラン城に行ってきたハナシ。 2013.08.19 Monday
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迷宮踏破K
● ウディコンから「迷宮踏破K」。作者さんサイトはここ。 マップのないWizという感じ。3Dダンジョンも独特の趣があっていいけれど、こういった超シンプルなかたちも好き。マップがないと進行がサクサクで気分がよい。むしろシンプル過ぎて、イベント的なものがほぼなくてそこがもうちょっと何か欲しかったかもしらん。が、その退屈感もオンラインメモが面白くて晴らされてた感があり。 用意された顔グラの絵柄が好みじゃなかったんだが、画像の通り自前の画像を使えたのでここも緑さん的にポイント高い。とりあえずこの3人PTで魔王までは倒した。EXダンジョンの2500以降はループしてるくさいのでひとまずここで終了。 なんというか押さえるとこ押さえてて手加えられるとこ加えさしてくれる良いゲームだと思う。不満点はアイテム一覧のカーソル移動がもっさりしてること。あと簡素でもよいのでシナリオが欲しかったなあ。なんでダンジョンに挑んでるのかすらわからん。 一方こういうPTも。ところでKって何だったんだろ? 2013.08.14 Wednesday
| カテゴリ:ゲーム |
ウディコンのゲームをいくつか
● ウディコンが開催されているんで、いくつか触ってみた。それの感想とか。 「シルフドラグーンゼロ」 で、いきなりこれウディコンじゃなくてSilverSecondの「シルフドラグーンゼロ」なんだがついでにやってみた。このスコアが俺には限界である。総ダメージのB以上がどうにも出せん。強化費用のほうもちょっとB以上にいけんかった。通信の内容とか面白くて何周かした。にしても、この作者のギャグセンスってなんだか独特だよな… 2013.08.13 Tuesday
| カテゴリ:ゲーム |
おばけと魔法と
● 前作にも増してあっち行ったりこっち行ったり仲間が抜けたり入ったり主人公が変わったり戻ったりする長編。 最初のころは新しい仲間キャラが次々と登場するのが面倒でたまらなかった。だがまあ仲間が全員拠点に集って、以来入れ替え自由って段階までいくとキャラ強化を集中してできるので落ち着いたかな。 サポートシステムと仲間が抜けるときの装備全外しシステムは前作からの改良点だと思うんだけど、非常によかった。いや前作はイベントの関係で触ってないキャラをPTに入れないといけないのと、PT抜けるキャラが装備をもってっちゃうのがストレスの原因だったんで。その点サポートは完璧にそこをフォローしていた。が、まあ装備全外しは便利ないっぽう場面が変わるたびに装備が外れるのが面倒ったらなかった。これはここのゲームの宿命みたいなもんかもしれん。メイン主人公が仲間を集めるタイプじゃなくて、各地でキャラたちが同時に物語を進めていくスタイルだから。 シナリオは終盤の方わりかし感動しちまった。第一ラスボスがクリア後シナリオの主人公になるってのは前作から共通だが、そこらへんうまい具合にキャラに愛着わくように作られてた。すげーよなこの作者さん。まあキャラ絵がかわいらしいのがあるか。このヒトの絵かわいい。 ちなみに第一エンディングまで25時間、真エンディングまで40時間だった。なおアイテムコンプや称号コンプは全然すすめていない。シンボルエンカウントのゲームでは、一度ぜんぶのシンボルにぶつかるようにしてるんでレベルがすごいことになって終盤ラクラクだった。一度ラスダンに、寄り道なしで突撃しようとしたためズタボロにされたりしたが。 クリア後に入手難易度が高いアイテムや称号の入手先を開示してくれてるのも親切でいい。前作では似合わないことにアイテムコンプまでやったし、今回もキャラに愛着がわいたんでやるかもしらない。 ていうか今回、一周しただけじゃシナリオが把握できなかった。え? 結局どういうことだったの? という感じ。二周目やることになったらそこらへんしっかり考えながらいく。 2013.08.12 Monday
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マッドプリンセス
● ここしばらくうちのネットが使えなくて、理由も不明だったんだが、先日理由が判明した。「ネット料金の未支払い」。いやこれだけ聞くと俺に落ち度がある感じだが、この六ヶ月間支払いなしでずっと使えていたから、家賃とかに含まれてると思ってたんだよな。ちなみにこの間なぜ使えていたのかは不明だそう。ルーマニアェ… ● フリーゲーム「マッドプリンセス」。HPはここ。 金持ちに雇われてる女の子がコロシアムで頑張るハナシ。なんかモンスターファームみたいな感じ。 絵柄が素敵。というか絵柄が好みだったからはじめたんだけどね。クリック操作が簡単で、覚えることが少なくてさらっと遊べた。一方最高難易度では一部のボスが意味わからんほど強くなってて easy to play, hard to master って感じでよかった。 たぶん俺はこういうタイプの育成ゲーム結構好きだと思う。簡単で、ひとつのキャラをぐんぐん育ててく感じっていうのが。 2013.08.04 Sunday
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最近の食事4
● よくやってるのがこれ。目玉焼きとポテト、そしてこのときは使ってなかったけど玉ねぎ炒め。玉ねぎは俺のメイン野菜枠。キャベツはブームが去った。 玉ねぎに飽きたときはこっち。トマトと玉ねぎを刻んだやつをオリーブオイルと塩胡椒で味付けてトーストに乗っけていただく。って玉ねぎ使ってんじゃねーか。玉ねぎ好きなんです。 たまに外でケバブ買ってきたり、お惣菜屋でなんか買ったりするけれど、俺は自分が作ったものが一番好きなので基本的には自分で作る。 ● おまけ。こちらの踏切はこんな色。
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