2019.02.27 Wednesday
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緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2013.09.30 Monday
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ふたつの月
● また一枚かいた。 ぴあのの奴が「水面と空にある月」とテーマをくれたんでそれにそってがんばってみたんだけど、ちと、言いたいことがよくわからない一枚になっちまった。上下のマスに星と睡蓮をかいて空と水面をシンボライズするつもりが、なんていうかこれは画力がついていってない感じがした。下の模様とかこれはちょっとダサすぎていただけない。ただ、かいてみたかった彼岸花をかけたんでそこは満足。あっ、特に自信がないところは上部なんだけど、いちおう睡蓮のつもりです。 彼岸花だらけの一枚とかかいてみたい。でもこいつら相当自己主張してきて鬱陶しくなりそう。 ●(2013.10.2.追記) ぴあのが絵のテーマみたいなもんにちょっと気付いてくれたんでそれについて追記。いやリンク先のリプのなかで書いちゃってるんだけれど。上下の睡蓮と星空は天地が反転してることを表してて、だからこのおチビちゃんがいるのはあの世。だから彼岸花が咲いている。 2013.09.25 Wednesday
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サンドイッチとオマケ
● 俺「はーあ。また最近食事がマンネリ化してきたなあ」 知り合い「サンドイッチはどう?」 俺「サンドイッチねえ。なるほど確かにこっちの連中はパンとチーズが大好きなだけあってサンドイッチをよく食っているが、俺はどうにもねえ。あたたかくないゴハンって充足感がなくね?」 翌日 結局やる緑さん。ソーセージは安物の奴でまずかったので次からはちゃんとしたのを買う。続きは口直しに具だくさんナポリタン。 2013.09.20 Friday
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モク販促ポスター
● テーマは 大人しく ストレスに殺されるか 冗談じゃない、俺は吸うぜ! 俺は実際そんな吸ってない。吸ったとしても一日一回程度。例によって上部の空欄は、実際にリーフレットとして使うとき何か書く用。ちなみに背景の植物は大麻っていうジョーク入り。続きは下書きを載っけてるだけ。 2013.09.17 Tuesday
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筋肉写真
● ルーマニア来てから髪を伸ばしっぱなしにしている。なんかツヤがキレイだったので一枚。 続きはこっちのマッチョ共に「お前ほっそw」「チキンかw」「猫かw」「日本人はみんなそんなスキニーなのかw」と言われたので筋トレをちょっとだけ増やして一ヶ月経った結果。半裸注意。ちなみにマッチョというのは本来イタリア語で、女性とのコミュ力に優れた男性のことをいうんだよ、と昨日教えてもらった。 2013.09.15 Sunday
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宗教のハナシ
● 宗教ってのは、ある体系化されたシステムを信望し、それに生活を準じさせるものだ。 以前論理のハナシで「宗教は神の存在を前提にしている」と書いたけれど、今回の意味の宗教では、「神」は自分のなかで絶対的な価値観のこと。それを中心として自分の中のルールが出来ていき、ヒトはそれに従って生活していく。たとえば「ジェントルに生きる」のがそいつの価値観なら、そいつには「ポイ捨てはしない」「女性には席を譲る」「陰口などはNG」などなど自分ルールが構築されてくるはず。そしてそれらに従って生活する。これが宗教だ。 だから誰でも基本的に宗教はもっているはずである。ただその教義への準じ具合に差はあるだろう。言ってることがコロコロ変わる奴、態度の一貫していない奴、そういう恥と外聞を北極あたりまで投げ捨ててるような連中はまあ、ルールを守れない阿呆だ。無論そういう行動自体がかれらの教義である可能性もあるが、俺は断じて邪教と呼ぶぞ、そんなのは。 むろん俺も心のなかにそういう確たるものを持っているし、それを信仰してもいる。だから宗教は悪だなどとは喉から手が出ても言えん。そんな俺のドグマの中核がなにかというと、たぶん、「子供のころの自分に尊敬されるよう生きる」だと思う。ガキのころ構築していた理論にはなるほど確かに穴がいくつもあったが、当時ほど美しいもの、完璧な理想に心酔できることはもうない。だからきっと、そのガキに、そいつが欲しがっているものを与えるため、今日も俺は哲学してるんだと思う。 2013.09.14 Saturday
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適当ルーマニア語 属格冠詞
● 緑さんの適当ルーマニア語7。 1)属格冠詞。 2)名詞と所有代名詞が離れちうときにもどうぞ。 ● 1) He is a friend of mine. これをそのままルーマニア語にすると El e un prieten meu. になるんだが、ひとつ問題がある。所有代名詞meuがかかる名詞は定冠詞がついてないといけないのだ(prietenulじゃないといけない)。だがprietenにはすでに不定冠詞がついているのでそうもいかん。というわけでこうする。 El e un prieten al meu. 2) Her strong children. Copiii puternici ei. これだとeiがどこにかかってるのかわかりづらいということで。 Copiii puternici ai ei. となる。のだけど、ぶっちゃけこれは Copiii ei puternici でいいと思う。 (゚ω゚)終わり。 ● これが、アハハ、ルーマニア語っつっても大体英語と同じで、せいぜい語順が違うくらいじゃーん♪とノってる学習者に「あ、だめだこれやっぱ英語とは違うわ」と現実を叩きつける「最初のクレバス」属格冠詞である。でもまあいくつか作文したあとだとむしろ便利に感じるっていうか、そんなに使い所もないし、そんなに厄介か? と感じている。 2013.09.08 Sunday
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論理の否定
● 緑さんはいつも「論理論理」「論理的に…」「感情論なんてのは論理的な説明ができない奴が感情論もまた立派な論理のひとつですって言い訳するための駄々じゃねーか死ね」と言っていて毎度毎度ブチ切れられ、しまいには冷血だの言われのない悪口をいわれている(言うまでもなく俺のハートはつねに熱く燃えている)。だがそんな風に悪口を言われてしまうくらいなら反論方法を教えてしまおうということで、論理の否定のしかたを書く。 論理といえど、無数の論拠のない思い込みや決め付けにしか基いていない。先日あるアベックの口論を聞いた。女「あんたの友達、お金にだらしなさすぎる。私やあんたがヘルプしてあげたお金も、どーでもいいことに使い込んでるじゃない。かれらと縁を切ってよ」。男「俺はそのていどのこと構わないし、縁を切るなんてやだよ」。とりあえずここで 1. 女の主張を男が認める。 2. 男の主張を男が認める。 3. まあまあ冷静になって妥協点を見つける。 という選択肢ができる。ここで、「1.はありえねえだろ緑お前バカか?」という意見を考えてみる。実はそいつはシンナー中毒で脳味噌がサワークリームのようにとろけてるクズで、普通の論理的思考ができないのである。が、そんなことは問題じゃない。「普通の論理的思考」。ここでもう、論理なんてものは常識と一般的観念の上になりたっている非常に危ういものになっている。そのサワークリームクズがたとえamazonに勤めるキャリア・ウーマンでも関係ない。「まあみんなこう言えば納得するだろうし」程度の正当性しかないのである。俺は毎度毎度そういう、薄氷の上でトリプル・アクセルをキメるような方法で議論をしているのだ。 俺もだけど、ヒトは簡単に「これは自明のことだが」とか抜かす。自明ってなんだよ。証明しなくても分かることって意味だが、証明しないで証明されることなんて何一つないのだ。 だからつまり、お前論理論理エラそうに言ってるが、そんなもん、その程度じゃねーかというわけである。 ● それを踏まえて。論理的思考というのは何かについて書く。論理的思考というのは、前提を積み上げていき、前提の上に結論をおく行為だ。とりあえず「1+1=2になる」とか「平面上に二本の絶対交わらない平行線をひくことができる」とか前提を積んでこさえたのが数学だったり(こういうのは公理とか呼ばれてた気がするが俺は数学ができないし知らん)、「神様はいる」という前提のうえにこさえたのが宗教だったりする。 だから他人と議論するときは相手と自分の前提を固定するために相手のハナシを聞かないといかん。ヒトのハナシを遮ったりする奴はシンナー中毒とレベルが同じだから話さなくてよい。サワークリームとお喋りしてどうする。ぬいぐるみとお喋りするのはいいにしてもな(楽しいよあれ)。 「世界の限界は言葉の限界」って考え方があるが、それはこのへんに起因する。頭のなかで「前提」として固定できないものは俺らからしたら世界として認識できないってこと。 ● これに関して論理厨の緑さんはどうするのかってハナシだけれど、ぶっちゃけそんな問題提起を受ける機会はない。誰かと議論してる場合、相手だって答えを出したいのだから。議論は喧嘩じゃなくて共同作業。それに、まあ、当然だけれどこのテの反論ってブーメランだし。 2013.09.07 Saturday
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ナムサン(L)
● ルーマニア人にコアな日本語を教える緑さん。 いやいやこいつの日本語には感心しちゃうよ本当の話。アニメが好きで勉強して、いまは日本のバラエティー番組とか観て勉強してるそう。てことはつまり緑さんの英語よりもこいつの日本語のがスゴいってわけで、好きでやってるヒトは違うなって思う(緑さんはTVの英語は聞き取れない)。 2013.09.05 Thursday
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リゾット
● マーケットに行って色々買ってきたんでそれ使ってリゾット初挑戦。 玉ねぎ・トマト・鶏の心臓を炒める。 米も加えちょっとだけ炒めてから水にひたし、チキンフレーバーと塩胡椒。そのまま20分ほど煮込む。水位はつねに全体がひたるくらいに。このときニンニクを刻んで放り込む。 思ったよか簡単でおいしいんでよかった。右の謎の物質はsâmntănăなるヨーグルトみたいなチーズ。ルーマニア人はこれを何にでもぶちこむ。今回みたいなリゾット、スープ、パン、とにかく、何にでもだ。が、俺はパンにつけるくらいで他は舌に合わない。なんか味が複雑になって味蕾が味の理解を面倒がるのだ。 ● 鶏の心臓パスタ。チキンフレーバーと塩胡椒はなんでも美味しくしてくれる黄金コンビ。
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