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緑色さんの多目的ブログ
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ハロウィン


題材はハロウィンと早苗さん。


これじゃない感甚だしいけどまあ折角だし公開。違うんだ、早苗さんはもっとチャーミングなんだ。あと草稿なしでいきなりかき出すと起こりやすい現象なんだが、何がメインなのかよくわかんないゴチャゴチャした一枚になっちまった。絵に関する俺の理想は「速く、そこそこのものを」なんで下書きナシの絵はわりかし挑戦してるんだが、力不足感がヤバい。
続きに拡大画像を載せる。



ところで最近近所のスーパーマーケットが閉店したんで、買い物が面倒くさい。まあ予め日持ちのする食い物を買い込んどいたんで(芋とかキャベツとか)ディナーには困ってないが、朝食とかはパン屋に行っている。


チョコレートが買えないんで普段は買わんクロワッサン菓子もパン屋で買ってる。


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サマータイム終了と風神録


ルーマニアは今日でサマータイム終了。日本との時差は7hに戻る。




風神録ノーマルをようやっとクリアして五ヶ月、最近ケロちゃんに挑戦してる。東方キャラの中では俺は早苗さんが好きなんで、ケロちゃんにボコボコにされては早苗さんプラクティスのハイスコアをがんばったりしてる。

守矢一家コスプレ劇場

で東方動画を巡ってるうちに手書き紙芝居ってジャンルにあたったんで色々観てる。


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検索と置換で日付時刻を消す


FBやSkypeのログをコピペして保存するとき、日付と時刻が邪魔なので消している。年月あたりは 25/10/2013 みたいな風に検索すればよいが、時刻はそうはいかんというわけでワイルドカードを使う。
以下、AとかBは任意の数字。

[A-B] ←AからBまでの数字を検索する。
{C} ←直前の文字がC個並んでる場所を検索する。

というわけで

2013/10/24 は [0-9]{4}/[0-9]{2}/[0-9]{2}
19:25:22 は [0-9]{2}:[0-9]{2}:[0-9]{2}

みたいな文字列でいっぺんに検索できる。なお検索と置換のオプションで「正規表現」にチェック入れんとダメ。なおAとかBは英字でも大丈夫(a-dとかでa,b,c,dが検索できる)。


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曖昧じゃないもの、また自由に関する解説(L)
こないだ載せた論理哲学概論についての質問をこないだの子供から受けたときのログ。いや、やっぱりこの子にはちょっとした可能性を感じる。あんまり期待してもあとが怖いから控えるけども。例によってログを丸載せする。


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花々


気が向いたんで、リスペクトするヒトをテーマに一枚かいた。


まあそんなテーマだったんで装飾に気合が入りすぎて左手が痛くなった。使った植物は桜・梅・椿・菜の花などなど10種類くらい。あとはまあ本人にだけわかるいくつかのアトリビュートが含まれてる。


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論理哲学概論


緑さんの論理哲学のアウトライン。


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類は友を呼べ


物心のついたころからずっと腹に据えかねていることが緑さんにはある。俺がわりと付き合いをする連中は、とにかく約束を守らないのだ。ここでいう約束とは、待ち合わせに毎回遅れてきたり、「土日に送るよ」と言われたファイルがつぎの月曜になっても送られてこないとか、そういうたぐいのものだ。
待ち合わせに関して、ひとつ笑えるハナシがある。待ち合わせに毎回10分ほど遅れてくる奴に俺はこう言ったのだ。「明日の待ち合わせだが、あなたはきっと遅れてくるだろうから、俺は10分遅れて行く。あなたは時間通りに来い。そうすればぼくたちはぴったり同時に到着できるはずさ。」結局そいつは20分遅れで来やがった。律儀な奴だな〜ハハハ。ふざけんな。
とくに「今夜アレを返しにいくよ」とか「明日コレを持っていくからね」とかそういうのを破られるとツライ。そういうときはメールだの電話だので「やっぱムリ」と連絡すべきだと思うが、俺が付き合う連中はそれをなぜかしない(肉親を除く。肉親はそういうところが、俺と似ている気がする)。おそらく『まあいっか』のラインが俺のそれよりも大分低いところにあるのだと思う。
ちなみにこのルーマニアにおいてもそれは同様である。俺が一番親しくしている奴が「今日19時に行くわ」と言ったらそれはおおよそ21時になる。
頼むから類は友を呼んでくれ。

さて、頼むから類は友を呼んでくれと言ったものの、実のところこれ(類は友を呼ぶ)はきちんと作用していると思う。そいつらが俺と似ているかと言えばやっぱり似ているのだ。どこがかというと、少々社会的、世間的プリンシプルを無視しがちであるところである。俺もそうだ。むしろ俺はそのなかでも最たるものだと思う。で、そういうタイプの連中というのは現在槍玉に挙げられているタイプの『約束』に対し、わりあいフランクな態度をとる傾向にある。だが俺はその部分だけが違う。10ある性質のなかの2違っていても、結局8似ているというわけだ。だって何だかんだいっても他の連中より、そいつらのほうが一緒にいて比較的気楽であることは間違いないのだから。


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ファンアート


とある方へのファンアートとして一枚かいた。


もっと女の子らしくふんわりやわらかなカワイー感じにしたかったんだが出来なかった。絵を贈った方には喜んでもらえたようでよかった。


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村上春樹にイカれちまった理由


俺が一番好きな本はHermann HesseのDemianだが、一番好きな作家はというと村上春樹だ。
かれの魅力はそのクッソ平易な文章だろう。俺は「清潔感のある文章」とよく言っている。座右の銘が「知行合一」と「明窓浄机」である俺にはぴったりだ。暴力的だったり性的だったりする描写もあるが、その文章のおかげでいやな感じがまったくしない。すげえ。ストーリーに関しては easy to read, hard to understand って感じだが、それってヒトによって幅広い解釈を楽しめるってことだろう。
かれの文章は非常に平易だ。俺は、物事をヒトに伝えるとき一番大切なのは伝わりやすさだと思っている。正しさは二番目。内容的にはちょっとテキトーこいてても、すらすらと頭に入ることが寛容だ。いやマジでちょっとくらいテキトーなこと書いてても構わんよ。

「でも日本を離れようと思ったのには、その他にもいくつかの理由があった。いくつかのポジティブな理由があり、いくつかのネガティブな理由があった。いくつかのプラクティカルな理由があり、いくつかのメタフォリカルな理由があった。(『遠い太鼓』より引用)」

なんだよメタフォリカルな理由って! これプラクティカルで文章を終わらしたら収まりが悪いからってテキトーに足しただろ! でもこういう言葉選びがフレキシブルな文章はやっぱり好み。
以前100ページくらいの小説を書いたりしたが、そのときはやはりかれの文章を参考にした。



俺は古典をあまり読まないが、やっぱりそれは読みづらいからだ。古典作品は50年単位くらいで読みやすい現代語に同一語翻訳されるべきだと俺は思っている。思想に同調できる精神性をもっているのに、読みづらいからって古典に手を出さない人間、絶対たくさんいるって。勿体無いって。




なんでいきなり村上春樹かって、知り合いが日本語の村上春樹本を持っててそれを借りたから。翻訳本はルーマニアにもあるし俺も一冊持っているが、俺は「かれの文章」が好きなんで翻訳版には興味がない(翻訳本は知り合いがくれた)。


●(追記)

大事なことを書くのを忘れてた。この通り俺は村上作品マンセーなヒトだが、かれの顔は好きじゃない。なんか性格合わなさそう。


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哲学って何


哲学ってなんなのか書く。難しくないから超簡単だから。
哲学は「自分にとって大切なことをハッキリさせること」だ。



哲学はもともと希哲学って名前だった。いつの間にか略されたっぽい。さて、「希う」とは何て読むかご存知だろうか。ご存知あるまい、俺も読めなかった。これは「こいねがう」と読む。では、「哲か」とは何て読むか。まあこれは「あきらか」である。すなわち哲学とは、こいねがうものをあきらかにする学問なのである。つまり「そいつにとって大切なものを解明しハッキリさせること」というわけだ。これが哲学だ。難しい本を読んで実生活に関わりのないアレコレを言い合うことにエクスタシーを感じてる連中は違う。そういう連中はファッション哲学者だから気にしなくてよい。

ホントにそうなのか過去の事例をあげてみる。すげー昔の哲学者は何をしていたか。いまでいう自然科学の研究である。それが当時では哲学と呼ばれていた。中世ヨーロッパはどうか。これは神であろう。あるいは世界はどうやってできたのか、とか。これらが当時の哲学。いま現在の俺らはどうか。人生とは何なのか、なんのために生きるのか。そして、朝6時に目が覚めたとき、起きるか、二度寝するか。これだって重大な問題だ。
昔の連中は自分らをとりまく自然についての知識がなかった。中世には宗教に社会が揺り動かされていた。また、人生の意味については誰しも中学生のころ考えたはず。俺は考えた。朝6時に目が覚めたときどうするか。日々深淵なるテーマに頭を悩ます哲学者だって、朝6時にはそんなことより二度寝するかどうかに脳味噌を使っているのである。俺だって毎朝考えてる。

その時代時代、人それぞれ、一瞬一瞬、そいつが欲しいもの、知りたいもの、答えを出したいもの、こいねがうものについて研究すること、考えること、それが哲学だ。つまりは何かついてちょっと真面目に考えたことのあるやつは哲学したことになるのである。答えを出せたかどうかは関係ない。

哲学っていう日本語を最初につくった(てかphilosophyを翻訳した)のは西周っていう奴なんだが、こいつは凄いよ。こいねがうものをあきらかにする学、というphilosophyの本質を「希哲学」という言葉のヒントなしに解き明かしたんだから。哲学ガチ勢だから。こいつには俺も中々勝てる気がしない。ガチ勢怖い。



ところで「哲学」って言葉には他の使い方もある。個人の人生観とか価値観とかポリシーとかそういうアレ。まあこれは、「自分の大切なものについて考えてハッキリ」させた結果のことを人生観・価値観・ポリシーって言うんだからこの使い方も正しい。



数学は誰にでもできる。生物学も誰にでも勉強できる。哲学だってそうである。だがそのなかでも数学が超得意な奴は数学者と呼ばれ、生物学なら生物学者となる。そして、哲学するのがうまい、答えを出すのがうまい奴を哲人というわけだ。

「哲学って何」
「いまそうやって、考えてることさ」


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