2019.02.27 Wednesday
| カテゴリ:- |
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - |
★
緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2013.12.21 Saturday
| カテゴリ:ゲーム |
フリーゲーム『魔法少女』
● フリーゲーム「魔法少女」。
地球に現れたバケモンを変身してボコボコにしつつ、連中の出処を調べあげて地球外の敵アジトへカチこんでいくお話。ぶっちゃけ今回はおすすめする感じじゃなくて「いやマジ酷かった」っていう趣旨。 ● シナリオはなかなか面白いと思った。戦闘がSRPGやったことない俺にはちとキツかったが、味方サイドが「いつまで戦わないとあかんのよーきついよー」って疲弊していくストーリーなんで共感しながら楽しめた。 ただキャラが酷い。まともなこと言ってる奴が蔑ろにされ、声がでかくて手が早いだけの奴が中心になって話が進む。味方サイドクズだらけ。そのクズの大将に延々とスポットが当てられて話が進行していくのでうんざりしっぱなしだった。その大将に付いていく取り巻きたちの行動原理が俺には不快だったし、やたらと「主人公さんはなんだかオーラがあるよねえ」「やっぱり主人公さんがいないとね!」という発言が挙がるのも無理矢理すぎて意味がわからない。俺は一度もそんなオーラを拝見していない。
とまあ、とっとと止めようと思いつつも、クリア前に評価をつけるのもあれかと思い続けていたんだが、終盤のイベントの主人公マンセーっぷりをみてついに止めちまった。とくに変身道具を壊されてバイオモンスター化しそうなところを気合でキャンセルするところは萎えるどころの話ではなかった。鬱展開を謳っているゲームだが、それはシナリオのせいじゃない(前述の通り話は面白い)。これだけご都合主義を費やしてこの主人公が優遇されていることから察するに、何かこう「ご都合主義は素晴らしいのだ」みたいな開発者の主張が込められているのかもしれない。 この話の主役が琴音ちゃんだったらクリアまで楽しかったんじゃないかな。オーラがあるっていうのは琴音ちゃんとか唯ちゃんのことをいうんだよ。まあ唯ちゃんはちと本人の思想の根幹がまだ固まってない未熟なところがあるが。彼女は自分の思想の正当性の拠り所を他人に求めてるところが惜しかった。 ちよちゃんとかいうキチガイは勝手にエレウス星に行って頂いて、みんなは焼き肉でも行けばいいと思うよ。 ● 攻略に関して。全員平均的にレベル上げる。あと催眠が強力。金は銃弾に費やす。銃の子と吸の子のコンビはかなり助けられた。そんな事情から銃の子が結構気に入っていたんだが、ストーリーパートでは不遇な扱いを受けていてちと心が痛んだ。いやまあ流石にあの性格は弁護しきれないけどね。 ● おまけ。 未プレイでは分からないと思うけれど、全俺が同意したワンシーン。 七海さんにまったく同意だ。奴はどう考えても暴力全振りの猿だったよ。 関連記事2013.12.17 Tuesday
| カテゴリ:みろりHP |
緑さんは漫画をかいてる
● ふっと湧いた空き時間に、すぐに取り掛かれる趣味があることは精神衛生上とてもいい。言い換えると暇な時間は精神衛生上よくないと俺は思っている。いやまあ何もしないでぼけっとして過ごす休日に価値を見出すヒトもいるだろうけれどね。そこは好き好きですよ。 というわけで俺はそういう種類の(空いた時間にさっと入れる)趣味をいくつか用意している。すごく短い筋トレのメニューとか、料理だとか、小説を書いたりとか、あと以前記事にした日記もそうかな。で、そのなかに漫画がある。漫画っていってもこの程度のクオリティだけれど。 クロッキー帳にかいてるんだが、先日200ページに達した。今回のが200ページってだけでガキのころから漫画はよくかいていたけども。ちなみに台詞とかが全部英語だけどこれは誰かに見られたとき全部英語だったら読む気しないだろうという意図。えっよく見えない? すみません俺もです。 これが二冊埋まった。誰に見せるわけでもないけど、創作ってのは終わったあとに達成感があっていい。落書きとか好きなヒトにはおすすめ。楽しいよ。 2013.12.13 Friday
| カテゴリ:みろりHP |
運命について
●
たしかに次の瞬間なにが起こるかってことについては色々と可能性が考えられる。俺が心臓麻痺で死ぬとか、メテオが俺の部屋に落ちてくるとか、リトル・グレイがやってきて俺を拐かしていくとか。そして考えつくことってのはすべて「ありうる」。論理的に考えて。だけど次の瞬間なにが起こるかはすでに決まっている。もちろん、物理法則によって。あるいは人間がまだ知り得ない他の法則によって。 「運命(=一秒後なにが起こるか)は存在しない」と言うことが可能なのは、そいつが運命(=一秒後なにが起こるか)を知らないからに過ぎない。むしろその発言は、自身の無知を棚上げしている。まあ別に棚上げしたっていいんだけれどね。
それに関連して、世の中に絶対なんてものが存在するかについて書く。 もちろんある。というか世の中には絶対しかない。上に書いたよう、俺らには知り得ないので、「ひょっとして無いんじゃないか?」と勘違いしちゃうだけだ。 むろんこのことも「そう考えるといろいろ都合が良い」からそう主張しているだけである。そう考えないとどう都合が悪いかっていうと、まあ簡単なところで言うと、絶対なんてものが存在しないと仮定しちゃうと、「絶対なんてものが存在しない」っていう定義自体の確定性がゆらぐ。まあ別にそれは例外ってことにしてもいいんだけれどね。でもあることにしといたほうが色々便利よ。この「便利」ってのが概論でよく言ってる「妥当」ってこと。 2013.12.10 Tuesday
| カテゴリ:ゲーム |
週末elona 神様これくしょん
● 先週末は久々にelonaをやっていた。ヴァリアントはomake。 神殺しがまだだったので召喚してみたんだが、ガチンコ勝負では到底敵わない感じだったので搦め手で。呪い酒・インコグニート・信仰の巻物をたんと用意し、酒投げ→インコグニート→酒投げ→インコグニート→MPが切れたら祈り回復からの信仰の巻物。omakeの中立NPCはこちらの初撃の直後には攻撃してこないようなんでこれで完封できた。使用した酒の数は、エヘカトルの場合55個だった。とまあそんな感じで五柱をステーキにして夕食に並べたわけだ。なおomakeではイツパト、イッパツ……イツ様は降臨されないのでわざわざplusにデータ移動してお呼びしたんだが、そっちでは初撃即反撃され一瞬で蒸発した。 なんかこんな倒し方前にもやったことあるなーと思ったら、plusのボスを微妙な搦め手で倒していた。 こいつは仲間を呼ぶのが絶命的に厄介だったので全マップを壁で埋めてやった。plusはシナリオや小ネタが抱負で楽しいからもいっかいやり直してみようかなーと思っている。シナリオのplus、ダンジョンとカスタムのomakeって感じよな。 2013.12.06 Friday
| カテゴリ:みろりHP |
ニコラエさんの日
● 話によると今日は聖人ニコラエの日(Sfântul Nicolae)といって、聖人のニコラエさんがいい子のブーツにお菓子を入れてくれる日らしい。「ソックスじゃねえの」と突っ込んだら、それはクリスマスでニコラエとは違うよ、とのこと。だから昨晩は子供達がブーツを磨いてたんだとか。はは。だがサンタさんはともかく、ニコラエとかいうおっさんが子供のブーツにお菓子を突っ込んでる図って何か変質的に感じるのは俺だけだろうか。 ところでそういうファニーなイベントの一方、Nicolaeって名前のヒトに La mulţi ani! と言ってやる日でもある。この La mulţi ani だが、これは誕生日おめでとうって意味とか、面白いことにあけましておめでとうの意味でも使う。Nicolaeくんは年に3度も La mulţi ani を言われるわけだ。妙ちきりんな国だよ、ほんとうに。 んでまあ知り合いからお菓子をもらった。baclavaというトルコ由来のお菓子。クッソ甘かった。この知り合いはトルコ菓子が好きなようでしばしばお裾分け頂けるんだが、トルコの菓子ってどれもクッソ甘い。ただし嫌いな甘さではないかな。イギリスとかアメリカ、それにルーマニアの甘い菓子は酷い。どう酷いかっていうと、酷い。 2013.12.01 Sunday
| カテゴリ:みろりHP |
ルーマニアの誕生日
● 12月1日はルーマニアの建国日らしく、スーパーとかにも La mulţi ani România!(ハッピーバースデールーマニア)というのぼりが下げてあった。近所の連中から聞いたところによると、パレードが行われるらしく、是非観るべきだとすすめてくれた。観光に興味のない俺は我関せず、スーパーで日本ではちょっと見ない肉を見つけて料理をしてた。 ● 兎。兎とくれば、指輪物語的に考えて鍋しかないだろうというわけでサムワイズ・ギャムジーに学びジャガ芋もしっかり入れて煮物を作った。ついでにホビットの大好物、マッシュルームも。完成品の煮物自体は別に目新しいものじゃなし割愛。感想としては、「1. 解体がめんどい」「2. 骨が多くて食うのがめんどい」といった感じ。 こちらターキー。鶏肉とだいたい同じ。
|
+ 閲覧記事
+ 過去記事アーカイブ
年ごと
カテゴリごと
+ 年月選択
+ カテゴリ
+ ブックマーク
+ 最近のコメント
+ アクセスカウンター
全体(since 2010.02.03.)
今日… 昨日… |