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緑色さんの多目的ブログ
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2014年総集編


今年プライベートで遊んでたコトを月毎に。

1月ルーマニアで適当に遊んでる
2月読書習慣開始、ゲーム自作
3月Skyblock
4月東方紅魔郷、SSQ
5月東方紅魔郷、SSQ
6月マラソン習慣開始、スカイリム
7月東方星蓮船
8月ヒンディー語
9月相変わらず読書
10月ツーリング、マラソン本番、裁縫週間
11月読書習慣消滅
12月ORAS、SSQ2

こうして見ると、文武両道かつ遊びまくっててスゲー充実してた気がする。
ちなみに、ゆっくり動画好きはずっと続いており、何度もリピートで聞いている。今年は例年までのゆっくり実況動画だけでなく、MMD動画にも見識を広げた。あまりにいつでもBGM代わりに流しているので、友達が「もしもーし緑? 今何してんの、変な声聞いてんの?」などとキャラ付けされる始末。はい、聞いてます。
続きは大晦日の食事を載せてるだけ。よいお年を。


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| カテゴリ:ゲーム |
oras プラチナフラッグまで



フラッグ集めは、
ネット接続→秘密基地更新→フラッグ回収・自分の基地に招待→片端から話しかける(フラッグ回収)→さようなら→フラッグ回収・基地に招待……
これを8時間毎にやればいい。もちろん3ds持ち歩いてすれ違い通信した方が手っ取り早いけれど、俺はゲーム持ち歩かないので。秘密の仲間は「もの」と「いし」で固めた。
ミュウちゃん「みつけた」い方はどうぞ。


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| カテゴリ:ゲーム |
oras みがわり入手まで


秘密基地収集のついでに、すれ違い通信で自然と集まるのを待っていたのだけど、いつまでたってもみがわりのマボロシ島を引かないのでリセマラでとっとと入手してしまうことにした。ネット接続→マボロシ更新→目当てのマボロシ島がなければリセット。


みがわりのある島はこの位置なので、この地点に出現がなければリセット。


ついでに出たラスターカノンのマボロシ島。


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| カテゴリ:ゲーム |
oras 相棒ゲットまで



初代からミュウが好きなので、知り合いに頼み込み、指定されたVと性格の準伝説と引き換えに一体譲ってもらった。ちなみにVや性格を気にしたのはこれが初めてである。厳選のいいチュートリアルになった。秘伝要員なので真の意味で相棒だ。いつでもいっしょ。せっかくだから対戦にも使いたいんだけど、使用制限ポケなので残念。


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| カテゴリ:感想文 |
映画『ヒミズ』


その日は友達のバースデーで、ウチで遊ぼうということになっていた。いっしょに料理作ったり、映画観たり、である。そこで観たうちの一本が園子温監督の『ヒミズ』。友達が「いっしょに観たい!」と言うので借りてきたのであるが、このハナシ、すげえ暗い。今日、誕生日だよね!?
サマリと感想をかく。


主人公の住田くんは普通の人生を志す中学生。家業のちっさい貸しボート屋を継ぎ、山もない谷もない「今のままの」平々凡々な生活を画策する男の子である。が、この男、主張と裏腹にどうみても普通ではない生活環境におかれている。
別居の実父はたびたび金の無心に訪ねてきては住田くんに暴力をふるう。実母は別の男と出ていく。普段つるんでいるのはボート屋のそばを根城にするホームレスたち。同級生の友達はゼロ。実父のつくった借金のせいで、借金取りが訪ねてきてはボコボコにされる。さらにはウッザいストーカーにつきまとわれる。それでも住田くんは、ひたむきに普通の人生を目指してがんばって生きている…。(今日、誕生日だよね!?)
しかし、ある日とうとうブチ切れ、親父をブチ殺してしまう。「クソがァー! あんなにまじめにがんばってたのに到底普通じゃ済まないことしちまったァー!」とさらにキレる住田くん。自暴自棄にはしり街を徘徊するようになってしまった住田くんであるが、そこに手を差し伸べたのがホームレスの友人たち、そしてウッザいストーカーの子である。
「あなたはいまちょっとした病気なんだ」。今の状況はちょっとうまくいってないだけで、やり直せるし、絶望することはない、と教えてくれる。
希望を見出した住田くんは、とりあえず自首から人生やり直すことにする。めでたし。


住田くんが超カッコイイ。メインの感想はこれである。最初の印象はクッソダウナーながきんちょであったが、上述の借金取りのタコ殴りに遭ってるとき発した言葉(そして演技)で見なおした。超見なおした。細部は違うだろうけどだいたい以下のような感じ。
「俺はたまたまクズのオスとメスの間に生まれただけだ! 俺は違う! 俺はお前らのようなクズとは違うんだ! 俺は立派な大人になるんだ!」
ズキューン!! である。俺は昔から、自分の目標をちゃんと言える人間が大好きなのだ。そういう奴には手を貸してやりたくなる。何かしてやりたくなる。話が逸れたが、こんな子が主人公だったので楽しく観れた。
さらに物語終盤、ずっとツッパっていた住田くんが他人にへりくだるシーンがある。へりくだるというのはちょっと言葉が違うかもしれんが、他人の言葉を自分のなかに受け入れ、いまの自分があるのは相手のおかげだ、と他人の存在を自分のなかに高く位置づける、そんなシーンがある。俺も似たような経験があるのでシンパシーを感じた。いや、無駄にプライドが高い奴にとってこういうのはマジでむつかしいのだ。ふんぎりがつかないのだ。そのむつかしさを、この映画はうまく表現できていると思った。

そんなわけで住田くんは多難ながらも希望あるスタートを切れたと言ってよいが、心配なのは周囲の連中だ。住田くんは自分しか見えていない男だったから気付いていないが、自分を助けてくれた友人やストーカーちゃんもかなりヤバイ生活環境にいる。こいつらに関しては「この先もきっとだいじょうぶ」というような描かれ方をしておらず(この先きっとヤバイという描かれ方もしていないが)、個人的に心配だ。とくにストーカーちゃんはキツくないか? 実家の不穏な空気からの逃避先として、ストーカーちゃんは住田くんを扱っていたはずだ。その住田くんが塀の中に入っちゃったらキツくないか? 今後ちと落ち着いた住田くんが、ストーカーちゃんのそんな実情に気付いて、「今度は俺が」と支えあっていけたらいいな、と思う。


ところでストーカーちゃんだが、ついちゃんが好きそうなキャラクターだ。暇で気が向いたときにでもどうぞ。


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