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緑色さんの多目的ブログ
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| カテゴリ:感想文 |
ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』



テキトーに選んで読んだ。サマリと感想を書く。



突然失明して目の前が真っ白になっちまう病気が流行りだす。状況からいってこの病気は伝染病っぽいので、国はこの病気の発病者と発病予備軍の連中の全員隔離を決める。隔離施設内は軍に見張られ、「患者はゼッテー出てくんな! 食糧は庭に置くからヨシと言ったらお前らが取りに来い! もし施設内で死人が出たら、お前らが責任をもって埋葬しろ! 施設から脱出しようとしたら撃つ!」というグッバイ基本的人権な状態である。つーか目が見えないんだから食糧取りに行くのも一苦労だし糞便はまき散らし放題だし掃除もできないし、施設はどんどん劣悪な環境になっていく。さらには銃を持ち込んだ失明者のグループが食糧を独占しだし、ほかのみんなに金品を要求し、女性を性奴隷として要求し、悪逆非道の限りを尽くしだす。それにブチ切れた女性らが非道グループの頭をブチ殺し、彼らの部屋に火を放つ。施設は全焼、焼け出された患者たちは、いつの間にか施設を見張っていた軍人がいなくなっていることに気付く。というのも、隔離の甲斐なく白い病気はパンデミックを遂げ、いまや全世界が盲人の世界と化していたのである。人々は四つん這いで街を徘徊し、空き家があればそこを根城にし、空っぽのスーパーマーケットで食糧をもとめ鼻をならしていた。そこらじゅうに人の死体が落ちている。
人間らしい生活というものがいかなる薄氷の上に成り立っていたものかみんなが実感していたが、あるとき突然その病気がちらほら快復しはじめたのだった。



白い病気って結局なんだったの?
最後にはこの病気の正体が明かされるかと思ってたんだけどまったくそんなことはなかったな! 仕方ないから、作者さんがこの小説を成り立たせるために用意した、神の装置だと思うことにする。
作者さんがこの小説で表現したかったことは?
一番最後で登場人物に「わたしたちは目が見えなくなったんじゃない。わたしたちは目が見えないのよ」と発言させていることからして、現実はこの小説内の状況とほとんど同じなんだってことが言いたいんじゃねーかな。白い病気がパンデミッたことで人々は文化的な生活や精神を崩壊させていったわけだが、実際に文化的な精神……寛容さとか誠実さとか……をもたない連中って結構いるよな。普段そういうものを持っていても、余裕がなくなるとそういうのってなくしちゃうもんじゃん? 俺も、普段はおせっかいなまでにお手伝いとかするんでルームメイトたちからめちゃめちゃ優しいと評判だが、肉体的に疲れてると「知るかバカヤロウそんなん自分でやれ」ってなっちゃうしな。俺らの文化的な態度は、ちょっと余裕がなくなっただけでも崩壊してしまう。そのことを、失明という具体的な装置に置き換えて大袈裟に表現したのがこの小説なんじゃねえ? つまり、この小説において「視力」は「余裕があること」を比喩してるってこと。余裕あるときとないときの状態をわかりやすく象徴してる一節がある。失明者のひとりAさんは失明中めっちゃ不寛容でいじいじしてんだけど、ラストでそれが快復すると途端に「安全の確保、自尊心、威厳といった、さまざまな感情」(以上引用)を獲得する。そうなんだよ。余裕ができると、一挙に優しくなるんだよ人ってのは。
登場人物のなかで唯一医者の妻が失明しない理由は?
これも作者さんの都合だろうけど。理由は、上述した「余裕なくなると」って表現を使わせてもらえば、まだ余裕ある人物をひとり用意することで、完全に余裕なくなっちゃってる連中の様子を際立たせ、同時に観測するためだ。医者の妻は劇中で失明者たちを頻繁に哀れみ悲しむ。現実にも存在する「余裕なくなっちゃってる連中」は、哀れみ悲しまれる対象なのだということが言いたいんだろう。ハイ、身につまされます。
文章がマジ読みやすい
ホントに読みやすい。分量があるんで二週間くらいかかっちゃったけれど、さくさく読めた。なんかファンタジーちっくだからワクワクするってのもあって。語り口が神の視点で、「ああそういえばあのことについても語らねばなるまい」みたいな口調なのも読みやすい理由のひとつかも。まあこれは翻訳者さんの技術でもあるだろうけど。いやあもうトニ・モリスン『ビラヴド』なんかと比べると本当に……(読みづらい小説殿堂入り)。
登場人物に名前がない理由は?
実際「みんな」が盲目みたいなもんなんだ、ってことが言いたい小説に、「個人」を識別する記号である名前は不必要だからだろう。


| 緑色 | 感想文 | comments(0) |
| カテゴリ:ゲーム |
最近クリアできなかったゲーム



読書もゲームも、基本的にとりあえず終えてから、クリアしてから感想を書くようにしてはいる。けれども、諸事情によりクリアーしなかった、できなかったゲームも結構あるのだよな。そういうのを書く。



東京ローグ
フリーゲーム。この画面デザインは俺にとって革新的で、シンプルなゲームシステムと、探索を繰り返すことで世界観が明らかになっていく感じに惹かれる。が、戦闘がハードなんでリタイア。
カペラの約束
フリーゲーム。テイルズを思い出すような、ストーリー、キャラ重視のプロット。わりあい楽しめたけれど、所用でしばらくプレイしなかったら、話を忘れてリタイア。
ムラサキ
フリーゲーム。これは本編クリア、クリア後の6面もサツキでクリアした。けれど目標だった夢モードでのハイスコアとか、カイリでの6面クリアができなかったんで、自分的に未クリアになってる。音楽や、主人公たちの背景が印象深い。雰囲気とっても好き。サントラも買った。
テラリア
手探りでプレイしていってみたが、その手探りさが楽しさとつながらなかった。どうしても、「マイクラのほうが楽しくね?」って思いから抜け出すことができなくてリタイア。
ゼノブレイド
ワールドがとってもキレーで走り回るの楽しかった。強敵との戦闘時、オート行動の仲間がばたばた戦闘不能になっていくことにストレスを感じてリタイア。
世界樹の迷宮5
いやまさかコイツがここに並ぶことになるとは。いやその、6階層がキツくてですね、未クリアなのですよ。あすこはFOEも苛烈だし、何より、一週間ほどプレイに穴があいてからマップを見たら、いったいどこが前回の最終到達ポイントまったく分からなくなっちまって、一気にやる気が削げちまった。
ダブルプリンセス
フリーゲーム。最近プレイしてたけれど、戦闘がハードで、後編の途中でリタイア。ハードというか、敵の強さが逆放物線のごとく上がっていくのがイヤになっちゃってなあ。マップを進むごとに装備を作り直すのに飽いてしまったんだよ。

いやどんだけ戦闘が苦手なんだ。思えばエルミナージュゴシックもMHXも戦闘に勝てなくなってやめちまったしなあ。メガテン4FINALの大戦モードは二周できたんだが、あれはダグザさんがモチベーションになっただけだったか。最近の俺はあんまし戦闘志向ではないのかもしんないな。まあそういう嗜好を理解して、次にRPGやるときはあんまし戦闘に熱を上げないようにしてみるかね。って、そんなマジに考えてやるものじゃねーだろゲームって。もっと気楽に、自由に、楽しまなきゃ、楽しまなきゃ…(ド壺)


| 緑色 | ゲーム | comments(0) |
| カテゴリ:みろりHP |
琵琶湖一周



今月ブログあんまし書いてないのは、やりたいこと多いのと、やりたいことがやたらくたびれることだったり時間くうことなのが理由。そんでまあそのひとつが先週の琵琶湖一周サイクリング。親愛なるルームメイトと共に行ってきた。旅程はこうだ。
  • 金曜夜、自転車もって電車で米原(琵琶湖の東岸)へ現地入り。一泊。
  • 土曜日、琵琶湖一周して米原で再び一泊。
  • 日曜日、帰宅。


台風や雨に見舞われてばかりの週末をいくども様子見してきた甲斐あって、雲一つない快晴。そのわりに気温も落ち着いていた。


ルームメイトがトライしていた、琵琶湖一周の、なんか、スタンプラリーみたいなやつ。13箇所ほどあるようだ。


サイクリングルートはきれいで、クルマがびゅんびゅん飛ばしている道はあまりなくて助かった。


西側の海岸……でなくて湖岸で一枚。めちゃめちゃ気持ちよかったけれど、このへん走ってるころには股が痛んでしかたなかったぞホント。

琵琶湖一周はルームメイトの希望だった。夏からずっと言っていたので、年内に達成できてよかったねといったところ。惜しむらくは、Runtasticを起動していたiPhoneの電池が途中で切れて、走行距離が不明なことか。たぶん160か180kmだと思うのだけど。つーか、男である、そしていつも運動している俺について、同じ距離走っちゃうんだからうちのルームメイトはすげえ。


| 緑色 | みろりHP | comments(0) |
| カテゴリ:感想文 |
筒井康隆『旅のラゴス』



先回の『ビラヴド』と比してめちゃめちゃ読みやすくて、まばたきしてる間に読み終わっちゃったぜ。サマリと感想を書く。



ラゴスさんは北方の出身だが、南方大陸にあるという宇宙船の遺跡を目当てにしている旅人だ。だが世の中物騒なのでひとり旅は心許ない。というわけでいろんな人たちと一緒に旅をすることにしている。
牧畜民族の移動に加わり、その最中に彼らの集団転移(テレポみたいなもん)を手助けしてみなに好かれる。顔を変化させることができる旅の似顔絵描きと道連れになる。壁抜けのできる男に出会って、その超能力に感心する。大蛇のいる街に滞在する。立ち寄った街で奴隷狩りに遭ってしまい、銀鉱に閉じ込められるが学才のおかげで鉱山の首領に気に入られ10年を過ごす。その間に随分と信用されたので、ようやく鉱山を脱出し、船で南方大陸へと渡る。ようやっと宇宙船の遺跡へ到着したラゴスさん。どうやらこの宇宙船でこの星へやってきたラゴスさんたちの先祖たちはとってもすぐれた科学力を持っていたが、この星ではその科学力を活かせる地盤がなかったためその技術を失い、そのかわりに今ラゴスさんたちがもっているテレポだの超能力だのが開花したという流れらしい。そして彼らの技術や歴史は書物としてそこの村に残っているそうだ。ラゴスさんは書物を読みふける。得た知識を現地の人たちに流しているうちに村は王国へと発展し、ラゴスさんは王として扱われるようになる。流すとは言っても、科学技術が人々の生活感情遊離した社会は破滅への道をたどることは理解していたので、適度な流し方を心がけるラゴスさんである。あっという間に十五年も経ち、彼は故郷へ戻ることにする。帰ってる最中に奴隷商人にとっ捕まる。ただしマヌケな商人は、ラゴスさんの故郷である北方で彼を売ろうとしたため、ラゴスさんの親類の激怒をかい吊るされることとなり、ラゴスさんは帰郷を果たす。得た知識をはたまた故郷で適度に流布させるラゴスさん。ここでも尊ばれ敬われるが、もう彼は悟っていた。自分は故郷へ帰郷したのではなく、人生という旅の間にちょっと寄ったに過ぎなかったのだと。彼は人も棲まぬ極北の地へと旅立っていくのだった。



とまあ、とっても好青年の穏やかなラゴスさんが、ゆく先々で理性的な振る舞いをし、女性たちにモッテモテとなる旅路を眺めるお話だった。さらに踏み込んでみると、そのラゴスさんの旅を通してこのファンタジックな世界を描くのがこの物語の芯だと思っていいんじゃないかな。ラゴスさんはマジでまったく人間性にも振る舞いにも問題がない。人生を通して悩まされる問題もない。それゆえ、主人公の問題にいちいち読者は煩わされず、純粋に彼のいる世界を鑑賞できる構成ってわけだ。加えて言うなら彼の出会う連中も基本的に善良で、たまにワルい奴もいるけどラゴスさん(と読者たる俺ら)にとって極めて一過性の登場人物で、まるで煩わされない。ていうか善良な連中も一過性。人間関係がまったく残らない。気持ちいい。世界の鑑賞に集中できる。カミュの『異邦人』しかり、西尾維新の『悲鳴伝』しかり、やっぱ俺はつねに理性的で人間らしい奴が主人公の話が好きなんだろう。


| 緑色 | 感想文 | comments(0) |
| カテゴリ:感想文 |
トニ・モリスン『ビラヴド』



先回の感想文からまる三週間あいちまったが、それもこれもこの話がメチャ読みづらかったせいだ。サマリと感想を書く。



シンシナティなる街の124番地にはセサという元奴隷の黒人女性が住んでいるんだが、その家、赤ん坊の騒霊に憑りつかれていており日々すったもんだの大騒ぎで、街のみんなから距離をおかれていた。そこへ元奴隷の同僚であったポールDさんがやってきて、幽霊を気合で追い出し、セサとの生活を始めようとする。セサさんもその生活をあしからず思っており、順風満帆な生活になるかと思われた。
が、そこへやってきたのがビラヴドなる女の子だ。超不気味な子なのだがセサさんも、セサの娘であるデンヴァーも、なぜかビラヴドを溺愛してしまう。なんなんこの子……と訝しむポールDさんだったが、街の人からセサの過去を聞かされて得心がいく。彼女は昔みずからの赤ん坊の首を切って殺しており、もともと家に憑いていた例はその赤子の霊だったのだ。そしてその赤子の墓石にセサが刻んだ言葉がビラヴド。やってきた女の子ビラヴドは幽霊だったんである。セサが子を殺したのは、そのとき逃亡奴隷である彼女を追ってきた白人に、子が連れていかれ奴隷になるより、死んだほうがマシだとの判断であり、そのことをセサは罪と思っていなかった。
セサさんの子殺しに引いたポールDさんは124番地を出ていってしまう。そしてセサとデンヴァー、ビラヴドの荒廃した生活が続いていく。ビラヴドは不平を言い、セサはなんでも叶えてやる。ビラヴドはどんどん肥えていき、セサはやつれていった。デンヴァーはそんなふたりに仕えたが、やがてそれではいかんと街の人に助けを求めるようになる。街の人は「えー、あのセサの娘か…」という感じなんだけど、この子はちゃんと外に助けを求めることができるし、ありがとうも言えるし、というわけで助けてくれるようになる。デンヴァーちゃんは黒人にも優しめの白人さんに雇われることになり、白人さんは124番地までデンヴァーを迎えに来る。しかし白人がやってくるというイメージはセサに、かつてセサを追ってきた白人を想起させ、彼女は白人を殺しにかかる。だが昔のような悲劇は起こらなかった。デンヴァーが、そして街の人々がそれを止めたのである。そしてことが済むと、ビラヴドはいずこかへ雲散霧消してしまっていた。



みたいな話だったのだけどもうメッチャメチャ読みづらかった。不理解を人のせいにするのはよくないけれど、言葉の使い方おかしくね? って箇所がいくつもあった。がんばって辻褄あわせてみればみたで内容は沈鬱な話だし、くたびれる読書だったぜ。

ほんで主旨としては、奴隷制によって黒人たちに刻まれた傷の深さの表現かな多分。小さなころからずーっと奴隷で、レイプされ、鞭打たれた女性はこんな風になっちまうんだぞーっていう。ただしそれを作り出した白人を責めるような内容ではないだろう。あくまでも白人たちは黒人イコール奴隷、という図式を常識として受け入れているだけだと幾度も描写があったからな。


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