みろりHP


緑色さんの多目的ブログ
みろりえいちぴー(旧)
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| カテゴリ:みろりHP |
PCデータの整理



先日、フォルダ単位のバックアッププログラム(http://guild-elf.jugem.jp/?eid=836)を作ったわけだが、それを機会にPCデータの整理を試みた。ほらPCまるごとバックアップじゃなくてフォルダ単位のバックアップだから、フォルダが整理されてたら対象フォルダの指定がわかりよくていいかと思ってね。ほんで以下のような構成で整理してみた。
デスクトップ
 ├─ 01_ALL
 │   ├─ 01_Image
 │   │   ├─ 01_Icon
 │   │   │   └─ アイコン用の画像
 │   │   ├─ 02_Wallpaper
 │   │   │   └─ 壁紙用の画像
 │   │   ├─ 03_Game
 │   │   │   └─ マビのSSとか
 │   │   └─ 04_Log
 │   │       └─ 会話ログ
 │   ├─ 03_Programming
 │   │   ├─ 01_Python
 │   │   │   └─ pyファイル
 │   │   ├─ 02_Batch
 │   │   │   └─ batファイル
 │   │   ├─ 03_Project
 │   │   │   └─ 作ってるプログラムのプロジェクト
 │   │   └─ 04_MyProgram
 │   │       └─ 完成したプログラム、exe化したやつ
 │   ├─ 05_Shortcut
 │   │   └─ 01_Local
 │   │       └─ Dropboxとかデスクトップ外へのショートカット
 │   ├─ 07_Text
 │   │   ├─ 01_Log
 │   │   │   └─ 会話ログとか
 │   │   └─ 02_Programming
 │   │       └─ プログラミングのtipsとか
 │   ├─ 09_Backup
 │   │   ├─ 01_Favourite
 │   │   │   └─ ブラウザのお気に入りバックアップ
 │   │   └─ 02_Config
 │   │       └─ SublimeText3の設定とかバックアップ
 │   ├─ 11_Soft
 │   │   ├─ 01_Game
 │   │   │   └─ ゲーム関連のツール
 │   │   ├─ 02_Editor
 │   │   │   └─ エディター
 │   │   └─ 03_Driver
 │   │       └─ ドライバ
 │   ├─ 13_Video
 │   │   ├─ 01_Mine
 │   │   │   └─ 自分の演奏動画とか
 │   │   └─ 02_DVD
 │   │       └─ DVDのコピー
 │   ├─ 15_Trpg
 │   │   └─ 01_MATE
 │   │       └─ 知り合い連中とのTRPGログとか
 │   ├─ 17_Game
 │   │   ├─ 01_FreeGame
 │   │   │   └─ フリーゲーム
 │   │   └─ 02_Touhou
 │   │       └─ 東方
 │   └─ 19_Download
 │       └─ 01_Internet
 │           └─ ネットからのDLファイル
 └─ ALL内フォルダ群の中でよく使うものへのショートカット


デスクトップはこんな模様になる。

フォルダには連番をふる
並び替えが自在になるからいいかなって思って。
デスクトップには(ALLと)よく開くフォルダへのショートカットだけ置く
相当すっきりする。
全データをALL内に置く
マイドキュメントとかはまったく使わない。消えちゃ困るデータは全部デスクトップに置く。デスクトップ外には、消えちゃってもネットからのDLで復旧できるようなものだけ置かれるようにする。ただしxアプリのmp3保存場所とかはいちいちALL内に変更したりしない。混乱の元だ。自分で管理できるものだけALLフォルダに詰める。ちなみにmp3のフォルダはデスクトップとは別途バックアップスクリプト内で指定してるよ。
インストーラが自動でProgram Filesへインストールするソフトウェアはどうするか
デフォルトでそうなっているものに関しては、特にいじらずProgram Filesへ入ってもらう。インストーラがDownloadフォルダに保存されていればよい。そんでそういうソフトウェアの設定ファイルはデスクトップ外に保存されるものだが、そういうものは思いついたときにBackupフォルダへ保存しとくって感じ。
zipで公開されているソフトウェアはどうするか
それはサクッとSoftフォルダへ。
ALL内の移動もショートカットで
たとえば「会話ログの画像ファイル」はImageとTextどっちに入れるか? って問題だが、これは「ImageのLogフォルダに入れて、TextのLogフォルダからショートカットを張る」ことにした。同じようにゲーム関連のツールなどは使用機会から考えてGameフォルダに入れたいところだが、そうはせず「Softフォルダに入れて、Gameフォルダからショートカットを張る」ことにする。
プログラムのtipsメモはProgrammingフォルダじゃなくてTextフォルダへ
これも上と同じような理由での分類だけど、こっちに関しては「メモのGREP検索がかけやすい」ってメリットがある。もちろんProgrammingフォルダからTextのProgrammingへのショートカットも張ってある。

とまあショートカットという機能を活用したデスクトップデザインが完成したわけだ。フォルダ単位バックアップもデスクトップかALLフォルダを指定すればよくてわかりいい。絶対に、俺だけはマビのSSを残し続けるぜ!


| 緑色 | みろりHP | comments(0) |
| カテゴリ:アコギ |
アコギ Taxi『Cele două cuvinte』



また一曲公開する。

Taxiはルーマニアのバンドだ。俺が現地に住んでるとき見つけたなかで一番好きなバンドである。ヴォーカルの Dan Teodorescu さんがカッコイイんだよねー。とくに『Subtitrarea la români』のオフィシャル・ビデオ(YouTube)が俺のお気に入りで、これを観て以来ファンだ。薄いサングラス買おうかなー。現地で言語交換をしているとき、お互いの国の音楽をヒアリングして歌詞を聞き取るっていう練習をしてた時期があって、そのとき出会った曲のひとつだったのだよな。って、まあ今回の曲はコレではないんだが。『Subtitrarea la români』は譜面が見つからなくてなー。耳コピってのも全然できないしよー。耳コピってすげーイイ技術なんだと気付いたよ。『Cele două cuvinte』を選んだのは、この曲の発音がスッゲーラクだから。



ついでに車輪の唄を撮りなおした。

| 緑色 | アコギ | comments(0) |
| カテゴリ:プログラミング |
Batch フォルダ単位でバックアップする



パソコン使いだして長いけれど、思えば、バックアップってやったことなかったわけよ。幸運にも俺の使っているHDDくんはタフらしく、7歳になってもぎゅんぎゅん動いて一度もぶっ飛んだことがない。でもHDD壊れてスクリーンショット飛んだ奴も身近にいるし(おう、二三度飛ばしたきみのことだぞ)、ちょっとバックアッププログラムを考えてみようってわけ。バッチファイルを触るの初めてだけどがんばったぜ。

やりたいことは以下。
  • Cドライブから、外付けHDDであるDドライブへコピー。
  • 0時に自動で実行してほしい。
  • 0時にPCがスリープ状態でも実行してほしい。
  • 実行したらPCをシャットダウンしてほしい。でないと二日間放置したとき、変更がないのにバックアップしちゃってムダだから。
  • PCまるごとバックアップじゃなくて、フォルダ単位で指定したい。
  • せっかくなので5世代ほどバックアップしたい。
  • Dドライブはこういう構成にする。

Dドライブ
│
├─ ★バックアップ用のHDDです★(バックアップ用ドライブの存在フラグ)
│
├─ 01_Backup(バックアップフォルダ)
│    │
│    ├─ 2016.01.01._00.00.00
│    │    ├─ フォルダ単位のバックアップ
│    │    └─ フォルダ単位のバックアップ
│    │
│    ├─ 2016.01.02._00.00.00
│    │    ├─ フォルダ単位のバックアップ
│    │    └─ フォルダ単位のバックアップ
│    │
│    └─ 以下、5つまで続く。
│
└─ 02_BackupLog(ログフォルダ)
     │
     ├─ 2016.01.01._00.00.00
     │    ├─ フォルダ単位のバックアップログ
     │    └─ フォルダ単位のバックアップログ
     │
     ├─ 2016.01.02._00.00.00
     │    ├─ フォルダ単位のバックアップログ
     │    └─ フォルダ単位のバックアップログ
     │
     └─ ログはこれまでのを全部残す。



ほんで自分なりに書いてみたのがこれ。
: 「おまじない」。batファイルの最初にはこれを書くといいらしいぞ。*1
@echo off
cd /d %~dp0
setlocal enabledelayedexpansion

: バックアップフォルダのパス、ログフォルダのパス、保持する世代数を書く。
set BKFOLDER=D:¥01_Backup
set LOGFOLDER=D:¥02_BackupLogFolder
set GENERATION=5

: このバッチ実行中にスリープしないようにする。*6-1
powercfg -x -standby-timeout-ac 0
powercfg -x -standby-timeout-dc 0

: そもそも外付けHDDのがなかったら終了するぞ。*2
if not exist "D:¥★バックアップ用のHDDです★" ( exit )

: バックアップフォルダの名前を作る(上述した2016.01.01._00.00.00みたいなやつ)。*3
set T=%time: =0%
set NOW=%date:~0,4%.%date:~5,2%.%date:~8,2%_%T:~0,2%.%T:~3,2%.%T:~6,2%.

: 最古のバックアップの名前。
set OLDEST=
for /f "usebackq delims=" %%i in (`dir D:¥01_Backup /ad /o-d /b`) do ( set OLDEST=%%i )

: 現存するバックアップの数。
set COUNT=
for /f "usebackq" %%i in (`dir /ad /b D:¥01_Backup ^| find /c /v ""`) do ( set COUNT=%%i )
: 値の前後のスペースを削除する。*5
call :Foo !COUNT!

: 現存数 < 欲しい世代数 だったら、新しくフォルダを作る。
if !COUNT! lss %GENERATION% ( mkdir "%BKFOLDER%¥%NOW%" )

: 現存数 >= 欲しい世代数 だったら、最古のバックアップの名前を変更する。*4
if !COUNT! geq %GENERATION% (
    move "%BKFOLDER%¥%OLDEST%" "%BKFOLDER%¥%NOW%"
    : フォルダの更新日時だけ更新したいんだが、
    : 方法がわからんかったので中に適当なファイルを作成即削除して更新する
    echo aaa > "%BKFOLDER%¥%NOW%¥aaa.txt"
    del "%BKFOLDER%¥%NOW%¥aaa.txt"
)

: ログフォルダを作る。
mkdir "%LOGFOLDER%¥%NOW%"

: ここが本題、バックアップする。この例ではデスクトップをまるごとバックアップする。
: in ("Desktop") のDesktopの部分に書いた名前でバックアップされる。
: "C:¥Users¥Username¥Desktop" の部分がコピー元のパス。
set NAME=
for /f "delims=" %%i in ("Desktop") do ( set NAME=%%i )
call :Foo !NAME!
robocopy ^
    "C:¥Users¥Username¥Desktop" ^
    "%BKFOLDER%¥%NOW%¥!NAME!" ^
    /LOG:"%LOGFOLDER%¥%NOW%¥!NAME!.txt" ^
    /MIR /R:0 /W:0 /NP /NDL /TEE /XJD /XJF /FFT
: 以下、バックアップしたいフォルダの数だけこれをコピーしてフォルダ名とかパスを書く。

: スリープの設定をもとに戻す。俺は普段60分設定にしてるので60。*6-2
powercfg -x -standby-timeout-ac 60
powercfg -x -standby-timeout-dc 60
endlocal

: バックアップ終わったらシャットダウンする。
shutdown.exe -s -t 60
exit

: 変数から前後のスペースを取り除く関数 ……関数って呼んでいいのかこれ? *5に関連。
: 使いたいところで call :Foo !A! って感じで呼ぶ。
:Foo
set COUNT=%*

*1 このおまじないなんなん?
「ふつーにbat実行すると書いたことが全部cmdに表示されちゃうけどそれ無意味だから表示されないようにする」、「このbatの場所をカレントディレクトリにする」、「batってデフォルトだとひとつの変数につき一回しか定義できないんだけどそれを何度も定義しなおせるようにする」。
*2 なんでHDD存在チェックしてんの?
このファイル名変えさえすれば、HDD繋ぎっぱなしでもバックアップを中止、再開できるようにしたら便利じゃないかなって思ったから。
*3 なんで現在時刻をいったんTに格納してんの?
ゼロ埋めのため。
*4 なんで新しいバックアップフォルダ作らないで最古のデータに上書きするって方式とってんの?
コピーに使っているrobocopyコマンドは差分コピーでバックアップデータからの変更点だけを上書きしてくれる。そのほうがあらたにイチからバックアップを作るより早く済み、PCくんの負担も少ないと思ったから。
最古のフォルダ名の取り方、および変数への格納について
for /f "usebackq delims=" %%i in (`dir D:¥01_Backup /ad /o-d /b`) do ( set OLDEST=%%i )
「D:¥01_Backupの中身を新しい順に並べ、順繰りに変数iへ格納し、最後に格納されたものが最古のフォルダ名」っていう内容。大事なのがオプションの delims= で、これがないとスペースの入ったフォルダ名に対応できない。「新しいフォルダ (1)」とかね(それでちょっと詰まった)。



んでそのバッチファイルを定時実行するのには、Windowsのタスクスケジューラを使う。
  • 全般タブ
    • ユーザがログオンしているかどうかにかかわらず実行する、にチェック。
    • パスワードを保存しない、にチェック。
    • 最上位の特権で実行する、にチェック。
  • トリガータブ
    • 実行間隔と時刻を記述。
    • 有効、にチェック。
  • 操作タブ
    • プログラム/スクリプトにいま書いたスクリプトの場所を設定。例、"C:¥robocopy_backup.bat"
    • 開始ってところに上記スクリプトのディレクトリ名をダブルクォーテーションなしで記述。例、C:¥
    • このパスにスペースが含まれていたり、カッコが含まれているとうまくいかないっぽい。具体的には、実行はできるんだが、タスクスケジューラの実行結果が0x1になっちゃうことがあった。
  • 条件タブ
    • タスクを実行するためにスリープを解除する、にチェック。



問題点としては、AppDataのバックアップはこのスクリプトで出来ないこと。バックアップを取りたかったフォルダのひとつに、ユーザフォルダ内のAppDataがあったんだが、これはうまくいかんかった。なんか権限がどうとか色々言われてさ。仕方ないからこれに関しては思い出したときに手動で行うこととした。



こんなところでうまく完了した。だが苦労したぜ、バッチファイルを甘くみていた。だってPythonを書けるんだから、楽勝だと思っていたのだ。蓋を開けたらPythonと全然違うじゃねーか! そもそもなんだ、指定ディレクトリ内のファイル数をカウントするためだけに3時間もググらせんじゃねーよ。ようやく方法を見つけたと思ったら、
for /f "usebackq" %%i in (`dir /ad /b D:¥01_Backup ^| find /c /v ""`) do ( set COUNT=%%i )
とかお前、「`dir /ad /b D:¥01_Backup`コマンドでディレクトリの一覧を出し、その結果を`find /c /v ""`に放ってその行数を出し、その結果をfor文で回して変数に格納」するってどんな発想だよ。ほんとびっくりした。ってここまで書いて気付いたんだけど最初からPythonでやればよかったんじゃね? い、いやなんかバックアップのやり方とかググっていたらWindowsのデフォルト機能でシステムバックアップ、とかたくさん出てきたから、Windowsの機能であるバッチしか思い浮かばなくなっちゃったみたいだ…。まあでもひょっとしたら、Pythonの旦那も裏ではこういうコマンドを地道に打ってくれてるのかもしれないしな。ここは世界が広がったと満足しておこう。



(2016.11.25.)自分で使っていたところ、不具合が発生してたんで追記、修正。

*5に関連した処理を追加
なんかねえ、たとえば"2"って数値が入っていてほしい変数に"2 "って文字列が入っちゃってる部分が発生してた(末尾にスペースが入っちゃってる)せいでif文の分岐が狂っちゃっていた。不要なスペースを削除するための処理は上記スクリプト内で*5をつけて追記しといた。なお、変数セットするときに
( set COUNT=%%i )
って書き方してる部分を
( set COUNT=%%i)
って書くようにすりゃあ(閉じカッコ前のスペースを削除)このトラブルはぶっちゃけ根治する。だが俺は新しく覚えたものを使いたがる病なので既存の書き方はそのままに、対応した。
*6-1 *6-2
バッチ実行中にPCがスリープする事件が起きやがったので、それに対応。Windowsの旦那はどうしてこうところどころ気が利かねーの? Macに浮気するぞこの野郎。
その他こまかいところを修正
バックアップフォルダの場所は直書きじゃなくてスクリプト冒頭で設定するような書き方にしたり、途中不等号の種類間違えてたりしたんで修正しといた。マヌケー。



(2016.12.21.)二周目のバックアップがとっても早くなるってのがコレの売りだったはずだが、はたしてどんくらい早くなるのか?

一周目(全部バックアップ)がこれくらい。0時に開始して、全部終わるのに3時間以上かかっている。なおこの日のバックアップサイズは全部で18GBくらいでした。


ほんで二周目(差分バックアップ)がこれくらい。0時に開始して、30分かからず終了している。


早くなったね。やったね! 寝てる間だから長かろうがなんだろうがどうでもいいのだけど、PCくんの負担が軽くなるはずだからいいことだよねきっと。


| 緑色 | プログラミング | comments(0) |
| カテゴリ:ゲーム |
フリーゲーム「名もなき島 改」 クリアまで



フリーゲーム「名もなき島 改」。HPはここ
島に魔王が現れたというので、村長がお触れを出したらしい。魔王を倒した奴が次の村長だ! と。そんなわけでひたすら敵をなぎ倒しながら進んでいって魔王を倒したんだがフツーに次のダンジョンが出現して、封印の地や狭間の世界、天空の城をクリアしたその向こうには村長が待ち構えていやがった。倒したら次のダンジョンは現れなかったので、とりあえずクリアっぽい? じゃ、じゃあアイテムコンプでも目指す? ってとこらへんまでプレイ。


図鑑は存在するんだが、項目に連番がないのでどこらへんのダンジョンでアイテムや魔物を見逃しているのかがわからん。だからコンプしようと思ったらダンジョンの総当たりになるか? たまになかなか勝てない強敵がおり、そういう連中用の戦術はメモしてたんだけど……このゲームは基本的にレベル上げが有効で、火力さえあればぶっ千切れるので割愛。最後の賞金首についてだけ後述する。

キーコンフィグについてすこし。俺にとってはキーの反応間隔が短すぎて、一回だけ押したつもりなのに二回ぶん動いてしまって操作ミス、なんつーことがあった。それは config.ini をいじって解決した。前述の問題なら
Speed_Key0 = 7
くらいに指定したらOKだったぜ。



最後の賞金首について。

こいつばっかりはレベル上げしてもあんまり意味ねーんじゃねーか…? こいつだけ強さが異常だったぞ。対策を以下に。
  • 50%から先を歩くときは常にバフをMAXかけとく。でなけりゃ戦闘開始後ターンが回ってくる前に死ぬ。
  • 相手の超強化はすぐに解除すること。ディスペルは命中率がいまいちなのでアイテムの凍てつく波動を装備。
  • もうひとつのアイテム枠は英雄の薬3A。またエリクサーA。ふざけた威力のルナを撃ってくるので、MP切れ対策は必要。まあ俺はエリクサー切らしてたんで神秘の薬だったけれど。
  • リバイブAはつねにかけておく。死なないこと、というより英雄の薬効果を持続するのが大事。
  • 全員に竜の紋章(二回行動)装備。
  • もうひとつのアクセ枠は、キュア役にリボンをもたせる以外は攻撃力アップとかに使った。
  • 相手は時空持ちなんで攻撃はチマチマするんじゃなくてガツンとでかいのを撃つこと。
  • 魔石・スキルは、時空、魔法回避、復活、治療、会心あたりを。

正直なところ勝てなくてちょっとメゲかけたが、いやこないだ戦闘でメゲた未クリアゲームめっちゃ多いって話したばっかじゃんと自己鼓舞してなんとかした。


| 緑色 | ゲーム | comments(0) |
| カテゴリ:感想文 |
清水義範『愛と日本語の惑乱』



知り合いが清水義範という作家さんをおすすめしてくれたんで、著作のなかからテキトーにチョイスして読んだ。サマリと感想を書く。



野田さんはちょっとしたコピーライターさんだ。本業のかたわら、テレビ局の用語委員会に参加されたり、雑誌にエッセイを掲載されたりと各方面でご活躍なさっている。ただこの野田っちだが、議論好きでわりといらつきやすい。「広告コピーが日本語を蹂躙している」という趣旨の論文にイラっときたり、本の校閲作業に抵抗したり、用語委員会で意見を否定されれば頭に血を昇らせ、手を震わせる。まあそんな人なんだけど、プライベートで女性に振られたことでストレスが頂点に達して言語多動性症候群なる奇病に罹ってしまう。愛とか恋とかそういう言葉に近づくと、喋ろうとする言葉の類語が滝のように流れ出したのちぶっ倒れてしまうのだ。けど2年くらいしたら快復して、新しい恋人もできて、どうやら気もちょっとは長くなったようであった。



楽しめた。これまでの読書感想からいって、キャラに共感をもてないと俺は本を楽しめない傾向にあると思う。だが今回はまさにその典型なのに楽しかった。日本語についてのうんちくは読んでて興味深かった。たぶんそういううんちくに興味をもてたから楽しめたのだろう。数字の含む言葉で算用数字を使うか漢字で書くかって問題は答えがでないとか。外国人の名前はちゃんとその国の言葉で放送するのに、中国の名前は日本読みで放送するとか。そういやそうだな、と思った。日本語読みから現地の発音に直そうとすれば、毛沢東がマオ・ツォートンになっちゃって、邯鄲の夢もハンダンの夢になってしまう。そんなことをしたら中国についての日本人の教養は吹っ飛んでなくなってしまうとか。そういやそうだな、と。いろいろ成程と思えて楽しかった。野田っちはキレかけてたけど。

ところで「得々と(語る)」って日本語はじめてしった。勉強になりました。


| 緑色 | 感想文 | comments(0) |
| カテゴリ:アコギ |
アコギ買った BUMP OF CHICKEN『車輪の唄』



いや実はこれを公開するのは、せっかくだし11月3日、文化の日にしたかったんだが間に合わなかった…。

さて一か月くらい前だがギターを買ったぜ。バンプの車輪の唄が初心者向けだということなんで、やってみた。

俺は、公開することはゴールじゃなくて上達の一部だと思っている。演奏だろうと絵だろうと、人に見せようとすると、明らかにプラクティスの集中度が上がるからね。だから「完璧になってから見せないといけない!」と思ったことは一度もない。ヘタでも見せることに抵抗はしない。親愛なるルームメイトに笑われてもな。これがポリシーだ。よし! クソ演奏の言い訳終わりな!



ギター購入の経緯をちょろっと。
こないだひさかたぶりにボールペン絵をかいていたら、そういや俺ってペンで絵はかけるけど、楽器で何かかくことはできないなって思ったのだよ。六十の手習いというし、ちと楽器でも始めるかと思った次第だ。べつに楽器ならなんでもよかったんだが、そこでむかし一緒に住んでた子を思い出した。そいつはアコギがうまくて、何度も弾き語りをきかせてもらった。当時は楽器に興味がなかったんで触ったりはしなかったのだが…、楽器をやると思い立ったとき、頭に浮かぶのはそいつがあぐらかいてギター弾いてる姿だった。んで、ギター買ってきたっていうわけ。


| 緑色 | アコギ | comments(0) |
| カテゴリ:感想文 |
J.D.サリンジャー『フラニーとズーイ』



最近どっかで、「フラニーとズーイ」っていうフレーズを目にした気がするのだ。なんかの本だったと思うんだけど……多分村上春樹の本のどれかかな? そんなわけで今週はこれを読んだ。サマリと感想を書く。



グラス家7人兄弟姉妹の末っ子フラニーは結構いい大学に行ってるお嬢さんだ。彼女は最近周囲の連中にうんざりしている。なにせいい大学行ってる連中なんてもんはみんな自己愛に侵された意識高い系ばっかりだから。でも何よりフラニー自身が女優志望で「自己愛に侵された意識高い系」であることを自覚しているから、もうとにかくうんざりで家にこもっているのだ。
見かねた母親が、フラニーの兄であるズーイに妹を元気づけるよう頼む。ズーイとしてははっきりいってマジ面倒くさいのではぐらかすんだが、よりにもよって母親はろくでもない精神科医に電話をかけようとしていたり、つーかそもそもフラニーの悩みの原因とか全然わかっちゃいない。しかも去り際に「お前たちは小さいころはもっとお互い優しく親切で、それを見ているのは大きな喜びだったのよ…」とか吐き捨てていく始末。ああ〜〜もうわかったよこんちくしょうというわけでズーイは妹の元へ向かう。なにしろズーイはフラニーの気持ちがよくわかるから、フラニーを元気づけるのにうってつけだ。彼もフラニーと同じく、幼い頃から才児扱いでちやほやされ続け、どいつもこいつもレベルが低いと考えてるような奴だからである。
兄が妹へかけた言葉はこんな感じだった。すなわち、きみにとって周囲の連中がどんなにろくでなしだったからといって、それはきみの知ったことじゃないのだ。きみが女優として考えなければならないのは自分自身にとっての完璧さだけ。それを実現するには、神のために演技をすることである。ではその神はどこにいるのか? 神は太ったおばさんの中にいるのだ。きみは太ったおばさんのために演技をする。そして太ったおばさんではない人間なんてどこにもいないんだ。
フラニーはそのとき、世界にあるなけなしの、あるいは無数の智慧が残らず一挙に彼女のものになったかのような思いになり、救われたのだった。



「太ったおばさん」てのは、グラス兄妹の長兄が作り出した概念的人間だ。かれ曰く、人は、その太ったおばさんのために礼を尽くしキチンとしなければならない。「太ったおばさん」というイメージは兄妹にとって、よくわからん混沌としたイメージだ。けれど兄妹は彼女のために礼を尽くしキチンとすることができた。それはなぜかっていうと、それが神だからだ。清も濁もない、すべての根源が神なのだということをかれらは理解していた。そしてすべての根源に神がいるのだとすれば、そこから生まれたすべての存在の中に神がいるということになる。それが「太ったおばさん理論」だ。だから尊重しようぜ! ……というより、自然と尊重できるようになる、ということだ。たぶんな。

この「太ったおばさん理論」も言ってることは、「人は石である」と同じだろう。どれも本質的には同じってこと。「人は石」においてはすべてがただの石だから、何もかも本質的な価値はないって流れになるんだけど、グラス兄妹にとってはすべてが神だから、「人はみな石である」が「人はみな神である」に替わり、すべてが尊重すべき対象になるってことだね。でもようするに全部おんなじってことだから、俺もまるで異議はないな。全部ゼロと全部イチってある意味で同じなんだって。
「全部ゼロってことはすべてを下に見るってことじゃないの?」って意見がごくまれにあるが、それはあんまり妥当じゃない。自分を含めすべてが同価値って視点は、「自然」というものをいたく意識する視点でもある。「自然」てのは、意識したら圧を感じるものだ。つーかそうして生まれたのが自然崇拝だろう。時代の流れに従い人間が自然をある程度制御できるようになり、我々にとって自然の価値が相対的に下がったことで自然崇拝は失われてったんだ。そういう目でみたらさ、「相対的に下のものがいる」ってより「全部ゼロ」のほうが余程健全だと思うね。

それはともかく、ズーイくんマッジ話なげえ。ってとこだけどこれは割と仕方ないことだ。というのもさ、ズーイがフラニーに授けたのは、世界の見方を一新する提案だ。世界の見方を一新することは普通、体験を通してしか実現できない。だから一部の思想家は自分の思想を伝えるとき、その思想を直接ずらずら並べるんじゃなく、物語を書き、読者に自身の経験を仮想的に追わせるのだ。だからズーイくんは、あの長広舌無しに、最後の部分だけ語るわけにはいかなかったんだ。ズーイくんは中盤で、フラニーの行いや未熟な思想をこてんぱんにのめす。フラニー大泣き。だけど多分、それってズーイくんも経験したことなんだよ。ずたぼろになったことがあったんだよ。それを通過させず、おいしいところだけもっていかせるようなことはできないのだ。いやできないというか、ずたぼろ経験なしに最後の部分だけ見ても心が理解できないのだ。それがズーイくんの長広舌の意味だ。ズーイくんにそのつもりがあったかどうかはわからない。が、ともかく、そうでなければならなかったのだ。

俺にもいちおう心の弟子みたいな奴がいるが、そいつに説法をするとき苦心するのがそこだ。そいつは苦しんでいる。俺はそれを乗り越えたし、乗り越える手法も自分の中でシステム化したから、伝えることはできる。だが果たして、そこだけ教えて、意味はあるのか? そういう思いがいつもよぎる。厳密にはそいつの問題と俺の抱えた問題は違っているはずだし、本当に必要なのって今を乗り越えることより、将来の類似例に対応できることじゃないのか? チャンスってなかなかめぐってこないものだが、「問題」だってある意味ではチャンスのひとつなのだ。いまそいつが抱えてる問題って割と貴重なもので、俺が横からちょっかいだして台無しにしちゃダメなんじゃないか? 俺はただ、そいつがこてんぱんにのされたとき寄る辺となるセーフティネットであるべきなんじゃないか? つーかこの気持ちって親のそれじゃないか? 俺はお前のパパやないねんで!

あと、ズーイくんたちのママ、マッジ風呂場から出ていかねえ。めちゃ笑った。ママもママで、子供の扱いについては策士よな。


| 緑色 | 感想文 | comments(0) |
| カテゴリ:ゲーム |
テイルズオブゼスティリア クリアまで



連休のとき、親愛なるルームメイトがPS3を調達してきた。そんなわけでふたりでなんかゲームやろうぜってことに。

とりあえずテイルズやろうぜってことで開始。サマリと感想を書く。



なんか最近そこらじゅうに穢れが溢れ、世界が闇に包まれようとしていた。それの何がヤバイかってーと、穢れが溜まりすぎると人間や天族を含むいろんな生物が憑魔と化してしまうのだ。そんなご時世だったが、遺跡オタクの人間スレイくんが、穢れ浄化の力をもつ天族ライラさんとタッグを組み、「導師」となることで好転していく。ライラさんいわく、この穢れのもとになってるのは災禍の顕主っていう奴なので、そいつを倒せばよいとのこと。ただしただ倒すんじゃなく、導師たるもの、穢れや世界、そして災禍の顕主についての見識をしっかり深めたうえで倒さないとダメとのことである。でもそれってスレイくんにとってはわりと渡りの船であった。というのも彼の夢は世界中をめぐって遺跡を探索しつくすことだったからだ。イエーイ。
そんなこんなで歴史を紐解いてったら、災禍の顕主ヘルダルフ誕生の秘密や、彼奴の力の秘密もわかったので、適切に倒すお話。

キャラについて
  • スレイとミクりんがキャッキャしてるのがスゲー好き。その周りで女性陣が「また盛り上がってんのかあの遺跡オタクども」って苦笑する流れ、何度も何度も見たけど全然飽きたりしない毎回微笑ましい。
  • ミクりんが将来本を書くのが夢なんだって打ち明けるスキットで、普段ミクりんをからかってばかりのエドナがからかわずににっこり笑ってるだけだったの、スゲー良かった。
  • エドナの肩紐が片方ずり落ちてるところに開発陣のこだわりを感じる。
  • ザビちゃんイケメン。普段はとぼけた三枚目の奴がたまにキリッとしたらなんでもカッコ良く見えるのって反則だよ。
  • ロゼ人間出来すぎ。コイツがいなかったらスレイ何にもできねーんじゃねーの…。「スレイは生かすのが仕事。あたしは殺すのが仕事」って言葉はカッコよかったけれど、その反面、え? スレイたち、殺人鬼をパーティに入れててもいいの? って思わなくもない。俺としては全然アリな価値観なんだけどね。まあ導師という立場にとっては、穢れを生まないことが何よりの正義だから許容可能なんだろう。

ゲームシステムについて
  • なんだあのカメラ。最初のころはルームメイトともども「みえねー!!」「なんもみえねー!!」と喚きまくってたが、後半にはふたりとも「敵をターゲティングしたらとにかく全身して〇ボタン連打する」と悟りを開いてた。いや、壁を透過するとかしろよ開発。
  • たまにイベントのせいで、場所固定でセーブポイントワープできなくなるの、困惑の元。あれについては説明が必要だろう。「現在、この場所にはワープできないよ」みたいな。
  • 天響術めっちゃ強い。ほとんどの戦闘は神衣化して天響術連打するだけで終わる。
  • 秘奥義についてなんだけど……これに関しては唯一ググったことなんだが……。秘奥義は敵がノックバックしてるときしか出せないのって、どっかで説明あったっけ? 何度試してもバニッシュブラストしか出なくて困ったよ。





ずっとルームメイトと一緒にプレイしたせいか、イヤな点がほとんど目につかなかったな。前述したカメラとかも、一緒に遊んでいたら話と笑いのネタになるし。あとやっぱり、ふたりともキャラを気に入ってたのでずっと楽しくやれたみたいだ。それにゲーム上で苦手な分野も分担できるからな。たとえば瞳石集めを強制されるとこで俺が「ハァー!? 面倒くせーよ! 災禍の顕主の過去なんてしるかよどうせこいつが敵なんだから倒しゃいーだろ、今!(ダンッ」とキレればルームメイトが「そんなこと言わないの! ライラさんが言ってたでしょ見聞を深めなきゃ意味がないんだって」と宥めるし、ルームメイトが「この敵つよーい勝てなーい寝よ」とゴロつきだせば俺が作戦を考える、というように。なお俺も奴も結構ストーリーの理解についてはテキトーなので、深いところについてはまったく理解してないもよう。「フッ……いまミクりんたち、何の話してんだ?」「まったくわからない」。

ところでクリア後にこのゲームについて調べてみたんだが、アリーシャが序盤でPT脱退したことや、ロゼのメアリー・スーっぷりを批判する声が多く挙がっているようだ。だが幸いにも俺たちには、ネットに書かれてるようなことはまったく感じられなかったな。アリーシャが抜けたことについては「残念だけど、導師は人間社会に深入りしちゃいけないって決まりあるし、アリーシャは絶対人間社会から離れることはできないから仕方ないね。でもアリりん好きだからたまに顔みに行こうぜ!」って感じだったし、ロゼについては上述の通り好印象を持ってた。事前情報や攻略情報皆無で遊んだことが、良しと出たようだ。


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