2019.02.27 Wednesday
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緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2017.01.17 Tuesday
| カテゴリ:感想文 |
今邑彩『よもつひらさか』
● メガテン4Fに同名のフィールドがあったなーって思って選んで読んだ。短編集だったので全体的なサマリと感想を書く。 ● 基本的に、異常者と、自体を正確に把握できず勘違いする人が織りなすサスペンス、ホラーの短編集だった。 超ラジカルな二重人格をもつ人の話、魔法の鏡を使ってるうちにいかれちゃった人の話、同名の妻子から起きた悲劇、時空を超えてデートする男女、人を真っ二つに叩き切る人の話、天井のアヤシイ染みの話、お喋りな犯人が勝手に自白して聞いた奴を殺す話、夢の中へいくためプールの底に頭を叩きつける話、クズな夫がいたいけな奥さんを叩き殺すクズな話、親子のすれ違いから殺人に発展する話、殺人ストーカーの純愛らぶらぶストーリー、そして現代のよもつひらさか。 ● 読んでいる最中は、なんだかどれも同じような話だなあ? と思っていた。どれも、異常な事態を正確に把握できないことで展開するサスペンスだと思ってた。けれど、こうして振り返ってみると多彩なサスペンス、ホラーで先回の読書に引き続きあっという間に読了しちまった。どれも救われない話や不穏な先行きを暗示する話なんで、読後感がすっきりじゃなかったなあ。つーかこのサスペンス世界に巻き込まれる夢をみちゃったぜ。まじまじ。子供かよ。やっぱり緑さんはハッピーエンドの話が好きだね。 2017.01.15 Sunday
| カテゴリ:ゲーム |
バイオハザード5 AMATEURクリアまで
● バイオハザード5のAMATEURを全部Sクリアーできたので、ちょろっと感想などを。 もともとは親愛なるルームメイトと遊ぶために用意したゲームだったのだけれども、奴が「こわい!」「むつかしい!」と拒否反応を示すためひとりでやることになっちまった。 ● ざっくばらんに感想を。
そんな感じでグッドなゲームだった。テイルズといい、最近は仲間と一緒に遊ぶゲームの楽しさを再認識させてもらってるな。 2017.01.14 Saturday
| カテゴリ:ゲーム |
フリーゲーム『四人の王国』
● 知り合いのツイートで興味を惹かれたんでプレイした。HPはここ(アステカのツンドラ)。 王国の王子候補のひとりとして試練を受ける男の話だ。王子候補はそれぞれ側近を選び、かれらと共に国中に散らばる紋章をかきあつめ、一番多く紋章も持ち帰った者が王子となれる…。そういう試練なんだが、そいつは世界中を旅するのが夢で、王子になんてチャンチャラなりたくない。幸い王様が気持ちをくんでくれて、試練で勝利したらそれを許すと言ってくれたのでまあ張り切ってみるかーって感じなんだが、しかし試練の側近になってくれた子、クーフィアは彼が王子になることを心から夢見て、その側近として生きることを望む一途な子であった。や、やっべー試練には勝ちたいが王子にはなりたくないんだよなー…と心苦しい旅路である。みたいな話。 ● インタフェースはRPGっぽいけど、これは茶の字が言っていたとおりAVGだね。ほぼ一本道のゲーム、とのことだったけれど、まったくそうは感じなかったぜ。選択肢が多く、それが唖の主人公の性格を形作っていくというわけで、かなり世界に入り込んで動けて楽しめたよ。これは楽しめた。 辿り着いたエンドは四人の王国だった。満足してる。王国のほうの問題もなんとかしたかったが、あの話の展開になってしまったら俺自身でもこのエンドを選ぶだろう。 シナリオの感想。
他こまごま。
● 茶の字が「鏡のようなゲーム」と言っていたな。「俺が主人公だったらこうなっていただろう」って結末をちゃんと見せてくれた、って意味でそれはまこと的を射た表現かもしんねー。つーか、早くも、めっちゃ早くも、緑的2017年のベストフリーゲーム決まっちゃったんじゃねーか? 2017.01.13 Friday
| カテゴリ:感想文 |
西尾維新『難民探偵』
● サマリと感想を書く。 ● 就職難民の証子ちゃんはいっときの寝床とアルバイトのため叔父の京樹さんのとこへ転がり込む。小説家である叔父のゆるい雑用に精を出しつつ本筋の就職活動を続ける証子ちゃんだったけど、ひょんなことから京樹さんの知人根深さんの殺人事件捜査に同行することとなる。根深さんはもともとキれる刑事だけあって、ちょっとむつかしい事件だったけれど無事解決、証子ちゃんもちょっとだけ解決に寄与できて、なんとなーく達成感を得られたのだった。とはいえそれがどうということにもならず、相変わらず証子ちゃんは面接に落ち続け、履歴書を書く日々を続けるのだった。 ● 本の厚さのわりには内容は軽く薄かった。けど先が気になるお話展開だったし、数日で読めちゃったぜ。ちょっと文章が俺にはくどかった。西尾維新さんの小説では『悲鳴伝』がめちゃお気に入りなのだけど、あれの続編は語りがくどくて話が長くてちょっとな、って感じだったが、それと同じくどさを感じた。なんか客観的描写が多いんだよな。 謎解きの部分は楽しめた。やっぱりサスペンスとかミステリーが好きみたい。 2017.01.08 Sunday
| カテゴリ:みろりHP |
Macbookのセットアップ
● 長いことWindowsユーザだったけれども、ひょんなことからMacbookを入手したんで、これを機会にMacも使えるようになろうかなと。というわけで俺のやったセットアップを書いとく。環境は MacBook Pro(13-inch) の macOS Sierra だ。タッチバーがついているやつ。 ● システム環境設定を整える
今後死ぬほど目にするFinderの環境設定
とかやってるとターミナルのダサさに我慢できなくなるのでターミナルの環境設定
ソフトのインストール
デスクトップをいじくる
● まだVlcもPython3もインストールしてないし、好きなフリーゲームが動作するのかも全然わかっていないけれど、まあ下地としてはこんなものだろう。MacはMission Controlという名の仮想デスクトップシステムやら、スタートメニューに(たぶん)あたるLaunchpadやらが見やすく便利でいいよな。 ああそれとタッチバーについては、まあ、キーボードの延長のようなものだし、あってもなくてもって感じだね。あったら使うし、なけりゃそれでよい。けれど個人的には、PCをポチポチいじってるときに、手元でタッチバーがぴこぴこ動いてくれるのかかわいくてテンションが上がるよ。だから、あってよかったと思っている。 2017.01.07 Saturday
| カテゴリ:みろりHP |
年賀状2017
● あけましておめでとうございます。 例年通り親愛なるルームメイトたちが帰郷したので、ゆっくり動画を爆音で流しつつ一枚かいた。今回は書初めと兼用ではない。今年は抱負がないからね。現在の俺は求めていた精神性をあらかた身につけた状態だ。一般的に、人間のイケナイところは、すでに十分もっているのに、さらに多くを求める業突く張りなところだ。であるならば、満ち足りていると感じるとき、俺は求めることを控えよう。今年は書初めはしない。 ● 下書き。
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