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緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2017.02.26 Sunday
| カテゴリ:感想文 |
米澤穂信『さよなら妖精』
● 例によって雑食読書を志すゆえ、おすすめ本を知り合いに聞き込みした。サマリと感想を書く。 ● 高校生の守屋くんはある日たまたまユーゴスラヴィアからやってきたマーヤちゃんに出会う。マーヤちゃんの目的は、バルカン半島の6共和国を統合し7つめの国ユーゴスラヴィアを生み出す一助を担うことだ。そのために各国の文化を学んでいるマーヤちゃんだが、今回日本で面倒をみてくれる予定だった奴が死んじゃってたもんで途方に暮れていたのだ。守屋くんは彼女に宿を紹介してやり、それが縁で二ヶ月の交流が始まる。 ところで守屋くんは何事にも真剣に打ち込めない子で、それがちょいとコンプレックスであった。そんな彼だけど、壮大な夢の実現のため、あらゆることに興味をもち、日本の文化を調査奮戦するマーヤちゃんを見て揺り動かされていく。彼女と同じ目線に立ちたい、別の世界へ飛び立ちたい、との思いで、守屋くんは自分もユーゴスラヴィアへ連れて行ってくれるよう頼む。マーヤちゃんはその懇願を一蹴して、国に帰ってしまった。 一年後、バルカン半島は戦火に包まれた。その頃には、さすがに、観光気分であんなお願いをマーヤちゃんにした自分はアホだったなと守屋くんも悟っていた。だが、今の自分なら彼女のそばにいられるかもしれんと一念発起、守屋くんはユーゴスラヴィアへ渡りマーヤちゃんを紛争から救い出しにゆく決心をする。しかしその決意も虚しく、ユーゴスラヴィアからマーヤちゃんの訃報が届くのだった。 ● 今回は俺たちの好きな「成長済物語」じゃなく、「成長物語」だったわけで、特に気に入ることはなかった。ただし本作は日常系ミステリで、各所に散りばめられたささやかな謎と、推理ショーは楽しめた。ミステリ大好き。 俺としては主人公がマーヤちゃんではなく守屋くんだったことが残念だったな。どちらかといえば共感できるのはマーヤちゃんだろう。彼女が主人公だったら好みの「成長済物語」だったはずなんだが。特に共感できたのがサマリにも書いた、守屋くんに国への同行をお願いされるシーン。俺も似たような経験があり、懐古心をくすぐられたぜ。「私もつれていってくれ」。マーヤちゃんが守屋くんの頓珍漢な覚悟を一蹴したのに比して、俺はそういうときは快諾ばっかりしちゃうタイプ。やっぱり嬉しいからね、そういうことを言われるのは。でもそうやって始まった関係が長続きしたことは一度もない。作者もそういう経験があるのかしらん。 ● 巻末の解説で知ったのだけれど、この作者って『氷菓』を書いた人だったのな。道理で、共通した日常系ミステリの香りが漂っているわけだ。ついでに『春期限定いちごタルト事件』の作者でもあったようだ。ああー、そうそう! あれも、こういう風味だった! とても読みやすく感じの良いミステリだったから、ついつい立ち読みで読破しちまったんだよ。ただこういうあっという間に読み終わってしまう本ばっかり選ぶと読書感想文が嵩んで大変だからな。次は読みづらいのを選ぼう。そういう事情から小難しい本を読まざるをえなくなるあたり、この「本読んだら感想文をかく」ってシステムは成功していると思う。 AMAZON2017.02.21 Tuesday
| カテゴリ:みろりHP |
Macbookでマウスオーバーが効かなくなる問題の解決
● 「Macbookのセットアップつづき」記事で悩まされた本問題がおそらく解決をみたので書く。本現象は同記事でインストールしたUSB-OverdriveをOFF/ON(再起動)することで解決した。このことは二度確認できた。 かといってONにしているあいだじゅう発生するわけじゃあないからこのアプリが原因、とハッキリ言いきれもしない。けれどこのMac不具合だけはホント再起動以外にどうしようもなくて困っていたので、対処策だけでも発見できてよかったよ。 ● このことは前の記事に追記するだけでいいかとも思ったのだけど、ネット上にこの話題がほとんどなくて大変困ったので一記事にしておく。とくにこの記事(「マウスオーバーのアクション(Dock拡大等)が反応しない件」)の人とは状況が環境以外まったく同じだったので、えらい共感した。再現の仕方が不明だから困るんだよねえ。 2017.02.18 Saturday
| カテゴリ:みろりHP |
初ヘッドホン AKG K550
● ずっとイヤホンばかりで、ヘッドホンは初めてだ。今回はウェルの奴とおそろいで揃えることにした。 AKGってメーカーのK550復刻版って子。ちと無骨なので、わんこのシールを貼ってかわいくしてみたぜ。反対側にもついてるよ。仲間とおそろいで買ったんだぜーって知り合いに話したら、こんなことを言われた。「いいねそういうの。限りなく同じ音を聴いてることになるんだものね。」何その考え方。とてもいい……。 使い心地、聴き心地についても書く。知り合いから聞いたことによると、安物は側頭部を強くしめつけてくるから耳が痛くなっちゃうらしいが、このホンは価格に違わずつけ心地はグッドだと思う。耳のふかふかもやわらこくて気持ち良いぜ。それと、耳パッドの部分がくるくる動いて、ぺたりと広がる作りになってんだけど、これも気に入ってる。なんかフレキシブルだし、仰向けになって使うときなどはパッドの固定に役立っているぜ。 音については、イヤホンよりも音が平坦だと感じる。俺がこれまで使ってきたイヤホンは、重低音がとくにズンズンと響き、頭の中でバンドが演奏しているような感じだった。一方今度のホンではどの音も均しく、耳よりも外から聞こえているように感じる。実は最初ちょっと物足りなく感じちゃったんだけど、ヘッドホンというのはそういう上品さと広がりのある音を楽しむものらしいな。そういうことであればそういう風に楽しんでみようじゃないか。 コードの長さが3Mあるので少々持て余すところはあるけれど、これは室内用と割り切っているので問題ない。むしろ、どうもこれはエレキとか楽器に使う為のホンでもあるようなので、そういう機会でもあれば、この長さは助かるだろう。エレアコもいつかはいじってみたいと思っていることだし。 ● せっかくなので寝る前に落ち着いて音楽をきく時間をつくってみてる。 昨晩はむかーしに出会った曲を聴き直して過去に思いを馳せてみた。『Starlight Vision』は俺が東方っていう名前を知るよりも前に知った曲だ。高度のある山の中に住んでいて、ちょっと乱暴だったし、英語もしゃべれないし、ウェルにも会ってない頃で、500円くらいのイヤホンでこれを聞いていた。周囲に嫌いな人がいるくらいで苛つくような、今からするとまるきり別人だ。絶対あの頃に戻りたくはない。でも徹夜明けに山の稜線から登る朝日を眺めながらこの曲を聞いて、そのまま眠り込むのはすごく気持ちよかった。そんなノスタルジーが快い。 2017.02.17 Friday
| カテゴリ:感想文 |
貴志祐介『悪の教典』
● 先回の『吾輩は猫である』が三週間もかかっちゃってくたびれたから、さくっと読めそうなのを選んだ。そしたらめちゃめちゃ楽しめて上下巻を二日で読めちまった。サマリと感想を書く。 ● 蓮見さんはとっても合理的で理性的な奴で、ガキのころから頭がまわり、生活の中で出くわすあらゆる問題をざっくざっくと迅速に片付けることができる高校教師だった。 嫌な教師がいれば殺し、自分より人気の男子がいれば殺し、それが両親にバレたら殺し、仲良しの同級生がレイプされればレイプ犯を拷問して殺し、同僚に横領の濡れ衣をかぶせ、教え子が万引きをしたらすぐさま一緒に謝りにいってやり、毎朝カラスがうるさければ罠を作って殺し、職場の学校でカンニングが起きれば違法な方法で防ぎ、クラスのいじめっ子は精神的に追い詰めて退学にし、モンスターペアレントは殺し、性的欲求がわけば担任クラスの子と寝て、それが同僚にバレそうになったら退職させ、生徒にバレそうになったら土に埋め、それが女子にバレそうになったら屋上から落とし、それも他の女子にバレちゃったから首を折る。 と、かなりうまくやってきたんだがそのへんでさすがに担任クラスのみんなに疑いが広がりマズいことになりそうなんで、かつてないほど大胆な解決法……クラスまるまる皆殺し計画を立てる蓮見さん。如才なく濡れ衣をかぶせる奴も用意し、クラス40人+当直教師の皆殺しに見事成功する。駆けつけた警察にもボロを出さず受け答えし、なんなくクリアー。と思いきやさすがに見逃しがあり、ささいな証拠から犯行が露見しちまう。これは残念。だが冷静な蓮見さんはすぐさま「すべては神の指示だったんですよ…」と狂人の演技を始める。責任能力の欠如を根拠に死刑をまぬかれる手である。弁護士団が結成され、コトは目論見通り進むこととなった。 この成り行きに事件の全貌をしる人々は、もしも釈放なんてされちまったこのサイコ野郎絶対殺しにくるだろ…、と戦々恐々であった。 ● スゲー読みやすかった! 主人公が理性的で冷静な話っていうのはやっぱり読んでて気分がいい。例の緑セレクションにまた一冊加えることができてホクホクだ。セレクションインの感想文では毎度書いてることだけれど、主人公がブレないというのは語り部として本当に理想的だ。そういう連中は決断が速く、話をサクサク進めてくれる。 同セレクションの『異邦人』なんかでは主人公が処刑されちゃったわけで、すわ今回もハスミンが死んじまうんじゃないかとハラハラしたが、これは杞憂に終わり一安心だ。しかも、生徒サイドもハスミンサイドもどっちも勝ち、って思えるようなラストだったのには感服。 ストーリーについては、これは親愛なるルームメイトの同意も得たことだけれど、俺たちは基本的に「主人公の成長済物語」が好きなんだ。だからこういうストーリー展開は俺としては大歓迎。ただルームメイトはグロがダメなのでコレはムリかな。 ほんで見過ごせないのが、蓮見さんがたった二回だけ「ブレ」を見せるところ。憂実ちゃんを殺さんとするときと美彌ちゃんを殺すときだ。俺はこういうシーンに弱いんだよな〜。キュンときちまう。いや「ブレる人が好き」なのではなくて「ブレない人が、不意に自分のブレを自覚して戸惑う」姿が好きなんだよ。マジョリティに受け入れられづらいハスミンのような奴にとって、自分の内面を理解しつつも受け入れてくるような上記二人のような女性って、グラリときてしまうものなんだよな。美彌ちゃんの場合は「グラリ」のタイミングではまだハスミンの内面に気づいているとは言い難いが、事件生還後に受け入れているような描写がある。ハスミンは心理に精通している為そのことを感じ取っていたのだと理解すれば辻褄が合う。 問題解決の方法に殺害を選ぶことについては、俺は妥当だと思う。それがどんな問題にせよ、「ぶち殺してしまうのが一番いい」のだ。これは愛すべきマックス・デミアンと同意見。 緑セレクションAMAZON2017.02.12 Sunday
| カテゴリ:ゲーム |
フリーゲーム「END ROLL」
● HPはここ(endroll)。大量殺人犯の少年が、警察にとっ捕まりハッピードリームなる強制更生ドラッグを投与されるが人の心をもたないこのクズ野郎は果たして更生なんかするのか!? ってお話。なかなか楽しませてもらって、一気にトゥルーエンドまでやっちまった。感想を書く。 ●
● そんなわけでとてもよかったよ。残念ながら「コイツは!」というキャラもいなかったし、最後の方で共感できなくなっちゃった主人公でもあることだしフェーバリットとまではいかないのだけど、作りの緻密なゲームだったと感じたね。 最高に和んだシーン。 2017.02.08 Wednesday
| カテゴリ:感想文 |
夏目漱石『吾輩は猫である』
● この本はガキの時分トライしたことがあるのだけど、途中でリタイアしたんだよ。全然楽しめなくて。読むのやめちゃったの。だけれど、読書体力がついた今ならば! と今回読んでみたらあっさり読了できちまった。三週間かかっちゃったけれどね。サマリと感想を書く。 ● 無名の猫「吾輩」は野良猫をやっていたが、ひょんなことから教師をやってる珍野苦沙弥さんちに住むことになる。そんなにいい環境でもないけれど、欲をいっても際限がないからこの家を終の棲家と定めることにする。 これがわりと賑やかで、同級生の迷亭や教え子の寒月くん、その友達東風くんがたびたびやってきて喋り倒す。金持ちの金田に嫌がらせを受ける事件があり、泥棒が入って山芋を盗まれる事件があり、隣の学校の生徒に野球ボールを打ち込まれる事件があった。哲人の独仙は警句を語り、同級生鈴木の籐さんは金田の指示で苦沙弥をスパイしにやってくるし、苦沙弥さんの娘たちはいつも騒がしい。 そんな生活を眺めていると、猫と比べて不合理な人間にも愛着が出てきて、面白い経験ができることにも感謝の念がわくものだった。そんなある日のこと吾輩ちゃんは客の残したビールを舐めて酔って水瓶に落ちて死んでしまう。けど、真の太平というのは死ぬことでしか得られないと悟っていたから、安らかに逝ったようだ。まあよかったよね。 ● いやあ普通に笑い声が出るレベルのギャグ満載の物語だった。なんというかな言い回しが面白いんだよね。語り手である猫はとかく客観的で人間を滑稽に思っているから地の文が自然笑えてきてしまう。苦沙弥先生たちのやり取りもギャグとして笑けちゃう。たとえば暑い日のやりとり
同じく尊大な様子で銭湯を覗きにいった猫内部の荒唐無稽を改行なしでひたすら描写するところもシュールで面白い。このシーンで面白かったのが、銭湯のはしっこにおすわりして目をぱちくりさせながらじーっと大人しくしている猫の姿が目に浮かぶことだ。この小説ってわりとそういうとこ、あって、猫が喋るからといって決してその行動が虚構の猫らしからないのだよ。 苦沙弥先生と猫のコンビでは次の行がまったく好き。
でもやっぱり良いのは迷亭君だろう。たぶん猫も彼が一等気に入りなんじゃないかな。
終盤、総大成のように仲良し組が苦沙弥先生の家で喋り倒すシーンは雰囲気が大好き。
● この話でも「人は石である」理論の妥当性を感じた。「自分と異なるものには腹が立ちづらい」って理論ね。この話っていじわるな連中とか性根のアレな連中が出てくるのだけど、吾輩ちゃんの地の文からは、それによって気分を害した様子とかが伝わってこないのだよ。それはまったく妥当なことで、吾輩ちゃんにとって人間って全く異なるものであり、異なるものってのは基本的にどうだっていいのだ。俺が人に感じている「石」感よりも強い「石」感を我輩ちゃんはもっていることになる。だから吾輩ちゃんは人間に苛立ったりしないし、客観性を持ち続けられるのだ。それをちゃんと文章で表現できている夏目漱石はやっぱスゴいと思うぜ。 ● 実のところ読みはじめのころは、物語の主軸が見つからなくて読み方を定めるのに難儀した。でもそのうち分かった。これはシットコムのようなものなんだな。共通の登場人物が、状況と場所を変えて面白おかしく喋り倒す、それを楽しむものなんだ。それでFRIENDSでいうところのCentral Perkが珍野宅ってわけだね。そうしてみると迷亭君が蕎麦を食ってるシーンに寒月君がやってくる描写なんて、Central Perkでチャンドラーとジョーイが喋ってるところにフィービィがやってくるようなところを彷彿とさせる。
蕎麦で思い出したが、ガキの時分のみどりんがわさびを食べられるようになったのって、このシーンのお陰だったんだよ。確かこのシーンのちょっとあとでリタイアしたのだけど、このシーンで迷亭君が蕎麦を食ってるのがとても美味しそうだったもので、そのときから蕎麦にはわさびを入れるようになったんだった。今回の読書では期せずしてこの思い出のシーンに出会えたのも楽しめた。 てか何俺当たり前のように迷x独とか言ってんだ!? ルームメイトの影響だ! ● (2017.02.12.追記) おっと大事なことを書き忘れていた。内容に関することじゃあないのだけど、今回の本は脚注がまとめて巻末についているタイプだったが、これはとても参照しづらく快適な読書に障る。いやこういう形式の本のほうが多いから、これだけ見たら文句も言わないのだけど、『崩れゆく絆』という俺にとって理想的な脚注の本を経験しちゃっているもんで。 2017.02.05 Sunday
| カテゴリ:アコギ |
アコギ 19『あの紙ヒコーキ くもり空わって』
● また一曲覚えたので公開。 これまでひと月に一曲は覚えられてるのだけど、今回は録音と録画のデバイスをわけPC上で合成するってことを試したんで時間がかかっちまい1月は逃しちゃった。 今回はふたたび弾き語りだ。やりたい演奏は実際インストゥルメンタルなんだけど、この曲や、あと数曲、思い出深いの弾き語り曲があるので、そこらへんはこなしておきたいわけよ。 ● 相変わらず拙い出来じゃああるけれど、本人的には技術的進歩を感じられてる。車輪の唄をやってた頃じゃ、このFコードだらけの曲は到底弾けなかったからね。今思えば車輪は本当にラクだった。あと最初の、左手で音をだすところ、あれを知ったのは面白かったね。 2017.02.04 Saturday
| カテゴリ:みろりHP |
Macbookのセットアップつづき
● 先回の続き。pyてょんもインストールしたし、バックアップの代替も用意できた。そしていくつか問題にも悩まされたのでそれらの記録。 ● $ xcode-select --install $ brew doctor $ brew update $ brew install pyenv export PATH="$HOME/.pyenv/shims:$PATH" alias brew="env PATH=${PATH/¥/Users¥/Username¥/¥.pyenv¥/shims:/} brew" $ export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv" $ export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH" $ eval "$(pyenv init -)" $ pyenv install --list $ pyenv install 3.6.0 $ pyenv install 2.7.13 $ pyenv global 3.6.0 $ pyenv rehash $ python --version $ easy_install pip $ pip install [パッケージ名]でOKみたい。さっそくfeedparserとかrequestsを入れちゃう。なおパッケージの確認が $ pip freezeでできるようなので覚えておくぜ。 マウスのスクロールを何とかする
ファンクションキーを何とかする
TimeMachineを設定する
自動バックアップ、自動システム終了の設定をしとく
充電開始音がうっとうしいので何とかする
外付けHDD問題(一部未解決)
ルート権限でもパーミッションを解除できない問題
選択中のマウススクロールで選択が解除される問題(いちおう解決)
マウスオーバーが効かなくなる問題(未解決)
文字入力のINSERTモードはどこにあるんだ問題(解決?)
● Macの操作にもだいぶん慣れてきたと思うけれども、マウスやキーボード操作とかのすごく基本的な部分に外部ツールを使わなきゃならないってところに何だかいびつさを感じてる。デフォルトでは融通のきかないTimeMachineのスケジューリングとかもそうだし、どうも「こう使うのが最適だからこう使え」という押し付けがましさがある気がするんだよな。さらにはUSB3.0接続でWifiが死ぬなんてこれまで経験したことないぞ。 そういう点をクリアーしたあとはとても快適だ。やはりキレイなフォントと、Mission Controlが良い。ターミナルを装飾できるのも嬉しいね。 2017.02.02 Thursday
| カテゴリ:プログラミング |
Sublime Text3のMac環境づくり
● 以前も似たようなもの(Sublime Text3の初期設定)を書いたけれど、あれから結構使い込んだので改めて環境づくりをまとめておくぜ。いやあMacは色々勝手が違ってねえ。 ●
2017.02.01 Wednesday
| カテゴリ:ゲーム |
フリーゲーム「アクアリウムス真ギュラリティ」 深層クリアーまで
● HPはここ(クリアラーのブログ)。前作である『アクアリウムス』にシステム修正とストーリーが追加されたものだ。俺は前作のプレイ経験があるんだけど、なかなか楽しめた覚えがあるし、ほとんどプレイの記憶もなくなってきてたし、前作でCGコンプを断腸の思いで諦めた悔いもあるしな! そういうわけであれこれ書く。 ●
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