2019.02.27 Wednesday
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緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2017.10.28 Saturday
| カテゴリ:感想文 |
Andrew Hunt and David Thomas『達人プログラマー』
● 知り合いが貸してくれた。いや、先月Javaの技術書を読書したばかりだからあんまり食指は動かなかったのだが。けれどこうして偶然降ってくるままに読書することこそ雑食読書と呼べるんじゃないかと思い直してサクサク読んだ。 この本も先のJava本と同じで、どういうことを念頭においてプログラムを書くか、どういう思想でもってプロジェクトを回すか、って部分に主眼が置かれている。プログラミングのことをあんまり詳しく知ってなくてもすんなり読めたのはよかったかな。気になったところを書いていく。 ● 割れ窓を放置しないこと
やめ時を知る
早起きした鳥は虫にありつけるという格言があるが、早起きした虫には何が待っていた?
自分の知識ポートフォリオへ定期的な投資を行うこと
DRY原則
直交性
曳光弾
プロトタイプを作ること
見積もりをすること
ツールを揃えること
知識はプレーンテキストに保存すること
ひとつのエディタに習熟すること
つねにソースコード管理システムを使うこと
誰かに説明するのは有用な問題解決法
コードジェネレータを使うこと
Design by Contract
トラッシュ(めちゃくちゃ)にさせるんじゃなくクラッシュ(停止)させること
メタプログラミング
O()記法
リファクタリング
ユーザの視点に立つには、ユーザと共に働くこと
枠にとらわれず考えるというのは、枠を無視するってことじゃなく、もっと広い枠を見つけるということ
早めにテスト、何度もテスト、自動でテスト
達人はドキュメントを重んずる
● プログラミングの本に共通していることがあるように思う。
関連記事2017.10.22 Sunday
| カテゴリ:アコギ |
アコギ 緑色『AmとEメインの短い曲』
● 自作曲だぜー! 1分半ほどのインスト曲。 最初のアコギ演奏を公開したときちょろっと書いたように、俺はそもそも作曲がしたくてアコギを買ったんだ。今月でアコギ購入からちょうど一年なので、そろそろやんなきゃなと作曲に挑戦してみた。いやあ楽しめたぜ、タイヘンだったけど。作曲もタイヘンだったし、アルペジオが入ってるから弾くのもタイヘンだった。自分で書いた曲が自分でうまく弾けないときの情けない気持ちがご理解頂けるだろうか。ちなみに、『AmとEメイン』と銘打ってはいるんだけど、これは手の形がAmとEのコードの形だってだけなので、実演奏でこれが何の音になってるのかは俺にはわからん。 ● 無事に完成はしたけれど、以下のような一ヶ月間の試行錯誤があった。
「作った歌詞をアルペジオに変換すればいいんじゃね?」というのはナイスな思いつきだったと思う。あれが作業のターニング・ポイントだった。いろいろ回り道をしたけど、次回作曲をするならばもっとシンプルに……
はじめのころは「絵だったら簡単に書けるのに!」と頭を抱えたりもしたが、絵も曲もやることは実際一緒なんだよな。
● これが楽譜。実演奏は一部違うケド。カポは0だろうが1だろうが4だろうが成立する。 2017.10.21 Saturday
| カテゴリ:プログラミング |
Python accept_mouse_click pygameアプリ・クリック変換モジュール
● 前日譚: Python pygameをMacで使うのはヤメとこうぜ 前日譚では問題点がふたつあった。
●
● 今回のポイントは DummyEvent クラス。このモジュール、ようは event オブジェクトの中身を覗いてみて、マウスクリックだったらキー入力に入れ替えるってことをしてる。でも実は event オブジェクトの野郎が生意気にもreadonlyだったんだよな。だから書き換えられない。どうしたもんかと頭を捻ったのだが、こいつがどんな高度なクラスから生成されたオブジェクトだろうと、結局必要なのは type パラメータと key パラメータに定数が入ってるという事実だけなんだよな。であれば、そのふたつのパラメータをもったオブジェクトを自分で作っちまえばいいじゃんという流れで解決。やったー! 2017.10.01 Sunday
| カテゴリ:アコギ |
アコギ amazarashi『自虐家のアリー』
● 最近知り合った奴が無類のamazarashiファンで、バンド名聞いたこともねえって俺にオススメ曲とかめちゃめちゃ推してきた。その中でも俺が気に入ったのがコレ。 序盤のストロークは自分で考えた。お気に入りなんだけれども、Chorusには合わずにいつも通りのストロークを採用することになっちまった。ずっと序盤を弾いていたい。新規のストロークに歌を合わせるのはタイミングがむつかしくて若干苦労した。けどまあ所詮はストロークなのでたいしたことではない。問題は歌だ。歌ってみるたびにひろむさん歌うっめえってなる。たいして高い声で歌ってるように聞こえないのに、実際に歌うと裏声みたいになっちまう。どの音程でもあの特徴的なザラザラした声質をキープできんのすげーよな。Chorus部分を低音にしてみたり、裏声MAXにしてみたり、色々調整した結果、今回のような感じになった。 アルペジオと比較することでストロークなんてちょろいちょろいなんてことを割りと言ってるけれど、ストロークはストロークでかなり技量がいるぜ。この演奏だって、やたら「ビーン」が出てるし。そんなもんを公開すんのかよ、という話についてはもちろん「達人になるまで戦場に出ないつもりか」理論で。 件の知り合いによると、amazarashiの歌詞は考察がアツいらしい。たしかに『アリー』の歌詞にも、考察をしないと意味のわからない箇所がいくつかある。そういう箇所をほうっておくと弾き語りをするとき「?」ってなって感情が込めづらいので、俺も考察してみたぜ。
● いやだから、また弾き語りなのかよ。と思われるかもしれないが、それは俺も思っている。次! 次はアルペジオをやるぜ!!
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