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緑色さんの多目的ブログ みろりえいちぴー(旧) 引っ越し先 みろりHP: https://www.mrrhp.com ★ 2018.01.31 Wednesday
| カテゴリ:アコギ |
アコギスタートセット
● アコギ買って一年ちょい、アコギで遊ぶときの流れがだいたい確立したので書く。ついでにアコギ自体を始めるときのスタートセットを。 ● 最初に買うシリーズ。
● はじめかた(弾き語りの場合)
● はじめかた(アルペジオの場合)
● って感じで緑さんはやってる。実は最初楽器屋さんで入門書も買ってしまったのだけどあまり使わなかった。ネットの楽譜とYouTubeがあれば実際大丈夫。 関連記事2018.01.28 Sunday
| カテゴリ:プログラミング |
Brett Slatkin『Effective Python』その1 Python流思考
● いえーい。最近はPythonの気分なので、その流れで読むぜ。面白かったとこをノートするいつものノリで。 ●
2018.01.21 Sunday
| カテゴリ:アコギ |
アコギ ICO『Castle in the mist』
● 今月はみどりんの大好きなインストアルペジオ。ゲーム『ICO』の曲だ。 この曲は俺がピアノで唯一弾ける曲だ。ピアノでは結構カンタン。で、アコギではいたくむつかしかった。『セプテット』や『City of twilight』とはまた違ったアルペジオテクニックを要求された。一ヶ月の練習ではとりあえずこんな出来。 運指の関係上、音がぷちぷち途切れるのが気になるところだろう。ケド、経験上、こういうのは慣れて運指がなめらかになればなるほど聞いてて違和感がなくなっていく。これはアコギのテクニック全般に言えることだと思うけれど。 ● 『ICO』は俺がプレイステーション2で初めて遊んだゲームだった。仲良しだった近所のおねいちゃんがゲーム機ごと貸してくれた。最高のゲーム体験だった。プレイステーション3でリメイク? 移植版? が出ているのを見かけたことがあるが、やらない。この思い出はそっとしておこう。 2018.01.13 Saturday
| カテゴリ:みろりHP |
Dr.Martens を履きこなすまで
● マーチンの「1460 8ホール」を履きだして一ヶ月。大事に鍛え抜いた足をズタボロにしてくれやがったわけだが、ようやく履き慣れてきた。ここに至るまでの奮闘の記録。俺と同じで、これまでランニングシューズしか履いてこなかった奴が本革ブーツ履くときの参考になればよい。 ●
緑さんの足サイズは27cmくらいで、ブーツのサイズは28cmだ。これはランニングシューズを買うときのサイズ選びだ。だけど、革靴はそうじゃなくてジャストサイズのを選ぶべき、という話があった。てかサイズがあってないから、上述の「咬まれる」なんてことが起こった可能性も濃い。俺のときは、担当してくれた店員さんが俺と相性悪そうな雰囲気で、あんまりいろいろ教えてくれなかったんだよなあ。ヤな予感はあった。 ところで俺はストレート・ヨーロピアン・レーシングっていう靴紐結びをしているぜ。これはおすすめなので紹介しておく。 2018.01.10 Wednesday
| カテゴリ:感想文 |
入間人間『僕の小規模な自殺』
● リヴィングの共用本棚に入っていたので読んだ。サマリと感想を書く。 ● 大学生の岬くんのもとへ、喋る鶏が現れる。「僕は未来人なんだけど、きみの友達の熊谷さんているじゃん? あの子3年後に病死するから、今のうちからなんとか食生活改善して運動して体力つけさせなさい」と言われる。「マジかよ俺あの子好きなんだけど」というわけで岬くんは彼女に食事を作ってやり、運動させて、空手道場に通わせてやる。彼女は道場の先輩が好きになり、熱心に運動し、だいぶ体力をつけた。そこで岬くんはふと思う。彼女が元気になるのはいいけど俺に得ないなあと。 そんなある日、岬くんは喋る蛇に出会う。「私も未来人なんですけど、きみが助けようとしてる熊谷さんね。あの子3年後に新型ウィルスに罹って死ぬが、そのおかげでワクチン作れて人類助かるのよ。だから助けるのヤメときなさい」と言われる。だが岬くんは「でも俺あの子好きだから助けるわ。人類より彼女が大事」というわけで交渉は決裂。蛇は怒って彼女を咬む。岬くんはやべえ病院へ、とふためくが、鶏が優しく声をかける。「大丈夫このタイミングなら死なないよ」。どゆこと?? 話を聞いてみると、こうだ。 蛇の目的は確かに蛇の語ったとおり、彼女をウィルスに感染させて死なせ、人類を守ること。ただ鶏のいた未来は蛇とは違う未来で、彼の目的は3年後ではなくこのタイミングで蛇に咬まれ、ウィルスに感染することだった。この流れだと彼女は死なず、人類はほぼ死滅するが鶏の未来が守られる。鶏は岬くんに「彼女からなるたけ離れたほうがいいよ、そうすれば君は死なずに済むと思う」とアドバイスしてくれて、目的を果たした鶏は未来へ帰っていく。 ただまあ岬くんは死など何のその、ウィルスに感染してぐったりした彼女に寄り添って生きることにしたのだった。 ● というわけで「熊谷さんの死で人類が守られた未来」と「熊谷さんの生で人類が守られた未来」の潰し合いに巻き込まれるお話だった。後者のほうが現存の人類は大量に死んじゃうんだけど、岬くんとしては熊谷さんの生が一番のニーズだったから、鶏の味方をしたって流れ。最後彼女から離れるんじゃなく、彼女のそばに居続けるという選択をすることこそが「小規模な自殺」だったわけだね。 好みではなかった。岬くんの魅力がない。 2018.01.06 Saturday
| カテゴリ:感想文 |
村上春樹『辺境・近境』
● 一ヶ月くらいにわたりクッソちまちま読んだから印象も曖昧だ。その上、短編集みたいなもんだからサマリも書きづらい。まいりましたな。サマリと感想を書く。 ● これは著者の紀行文で、各地に出かけた際の旅行日誌集の体裁をなしてる。
● 最後の締めの文章にこんなことが書いてあった。 「旅行記が本来すべきことは、小説が本来すべきことと機能的にはほとんど同じ。こんなことがあったんだよ、こんなところにも行ったんだよ、こんな思いをしたんだよ、と誰かに話しても、自分がほんとうにそこで感じたことを、その感情的な水位の違いみたいなものをありありと伝えるのは至難の業。話を聞いてる人に『ああ旅行ってほんとうに楽しいことなんだな。僕も旅行に出たいな』と思わせるのはそれよりもっと難しい。でもそれをなんとかやるのがプロの文章なのです。」 そうだよなー。そして俺はこの人の文章大好きだし、それで心が落ち着いたりしてんだから、本当にこの人はすげーんだよな。 2018.01.05 Friday
| カテゴリ:感想文 |
2017年読んだ漫画
● そういや、今年は結構漫画を読んだなと思って。場所をとるのがイヤだから、どれも借り物だったり電子書籍で読んだりしている。漫画はいちいち感想文書かないから、そのまま忘れていってしまう。それも淋しいので軽く感想を書いていってみる。 Kindleの黄色カバーは、親愛なるルームメイトからの贈り物。大事にしてます。 ●
● これだけサンプルがあれば、緑さんが好きな漫画の傾向がつかめてくる。
2018.01.03 Wednesday
| カテゴリ:みろりHP |
年賀状2018
● あけましておめでとうございます。 2017年はガチで絵をかかなかった。丸一年で、年賀状絵一枚しかかいてねえ。そりゃペンの勘も鈍る……。もったいねー。左下には Tacerea e de aur. て書いてる。「沈黙は金」って意味。今年もこれをモットーにいくぜ! 去年と同じね。 では今年もよろしく。 ● 下書き。
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